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★バルトークのヴァイオリン作品といえば、無伴奏の作品が名高いが、本作の"ピアノとヴァイオリン"のソナタは、バルトークが"民謡の語法を自身の作品に取り入れたことに確かな手ごたえを感じた作品"といわれている。流麗なピアノ・パートはもちろんのこと、超絶技巧を駆使したヴァイオリンが歌う時にユーモラスで時に辛辣な音楽は、確かに独自のものといえる。演奏は、ドイツを中心に活発な活動をするベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)と、ソリストや共演者として世界で活躍するペーテル・ナジ(ピアノ)。2013年録音。 (ナクソス・ジャパン)
【収録内容】
バルトーク:ヴァイオリンとピアノのための作品集
[CD 1]
1-2.ラプソディ 第1番 Sz.86 BB 94(1928)
3-5.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Op.21 Sz. 75 BB 84(1921)
6-7.ラプソディ 第2番 Sz.89 BB 96(1928/45)
8-9.ヴァイオリン・ソナタ Sz.76 BB 85(1922)
[CD 2]
1-3.ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BB 28(1903)
4-7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124(1944)
8-10.ピアノ・ソナタ Sz.80 BB 88(1926)
11-16.ルーマニア民謡曲集 Sz.56 BB 68(ソルターン・セイケイ編)
17.アンダンテ イ長調(1902)
【演奏者】
ターニャ・ベッカー=ベンダー(ヴァイオリン)
ペーテル・ナジ(ピアノ)
【録音】
2013年10月21-24日,12月16-19日 シュトゥットガルト SWR室内楽スタジオ
TANJA BECKER-BENDER / ターニャ・ベッカー=ベンダー
ドイツのヴァイオリニスト (1978-)