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2009年からパリ国立オペラ座の音楽監督を務めるフィリップ・ジョルダンは、定期的に歌劇の上演を行い、またコンサートを指揮するだけでなく、ピアニストとして室内楽を演奏、またウィーン交響楽団の首席指揮者も務めるなど、極めて充実した音楽活動を行っています。この2016年5月、6月の録音は、フランスの音楽Website「ResMusica」でも「ジョルダンはスコアを正確に解釈し、オーケストラの性能を極限まで引き出すことに成功。ムスルグスキーの終曲では聴衆も熱狂!」と大絶賛された演奏です。
フィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan, 1974年10月18日 - )は、スイスの指揮者。チューリヒの生まれ。父は指揮者のアルミン・ジョルダン。チューリヒの学校で学び、その後各地の歌劇場で経験を積む。ベルリン州立歌劇場のダニエル・バレンボイムの下でアシスタントや首席客演指揮者を務め、アメリカやヨーロッパの歌劇場や音楽祭に客演。2009年より、ジェラール・モルティエ総裁の下で、空席となっていたパリ国立オペラの音楽監督。2014年からウィーン交響楽団首席指揮者。2017年11月、ウィーン交響楽団を率いての来日公演が予定されている。「100語でたのしむオペラ」 (文庫クセジュ)は、クラシック・ファンに注目されています。 (資料提供:ワーナーミュージック)
【収録曲】
[1] ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
[2] プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調作品25「古典交響曲」
【演奏】
フィリップ・ジョルダン(指揮) パリ国立オペラ座管弦楽団
【録音】
2016年5月20,23 & 24日 [1] オペラ・バスティーユ、メインステージ
2016年6月17日 [2] オペラ・バスティーユ、サル・リベルマン
以上、パリ
デジタル・ステレオ、セッション収録
PHILIPPE JORDAN / フィリップ・ジョルダン
スイス出身の指揮者