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★ヴァイオリンの国際コンクールに名を残すアルベルト・クルチ(1886-1973)。イタリアの名門楽譜出版社クルチの創業者の御曹司で、子供の頃にベルリンでヨアヒムの指導を受け世に知られるようになりました。作曲家としては教則本が学習者に愛用されますが、ヴァイオリン協奏曲を3篇残しています。20世紀の音楽ながら現代的要素はなく、イタリア的な美しいメロディと叙情性に満ちた魅力作となっています。 ★独奏は日本にも弟子の多いフランコ・グッリ。美音と歌ごころでじっくり聴かせます。オーケストラは名無しですが、スカラ座のオーケストラ団員であるとされます。ロマン派のヴァイオリン協奏曲好きの方々にオススメです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録予定】 アルベルト・クルチ: [1] ヴァイオリン協奏曲第1番「コンチェルト・ロマンティコ」Op.21 [2] 同第2番Op.30 [3] 同第3番Op.33 [4] 古風な様式によるイタリア組曲Op.34 【演奏者】フランコ・グッリ(ヴァイオリン)、フランコ・カプアーナ(指揮)スタジオ・オーケストラ 【録音】 1963年7月18日[1]、7月16日[2]、1964年7月4日[3,4]/サン・エウフェミア教会
FRANCO GULLI / フランコ・グッリ
イタリアのヴァイオリニスト