80TH BIRTHDAY TRIBUTE

RENE KOLLO ルネ・コロ

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レーベル
DGG (DEUTSCHE GRAMMOPHON GESELLSCHAFT)
国(Country)
EU
フォーマット
CD
組数
2
規格番号
4828826
通販番号
DFN170929-018
発売日
2017年11月10日
EAN
0028948288267
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商品詳細情報

ポップ・シンガーからワーグナー・テノールへルネ・コロ80歳記念アルバム《ルネ・コロ~フロム・メリー・ルー・トゥー・マイスタージンガー》2017年11月に80歳を迎えるドイツのテノール歌手ルネ・コロ。40年を超えるそのキャリアは、クラシックの歌手でありながら、愛すべきエンターテイナーでもあった多彩なアーティストの記念盤です(デジパックCD2枚組)。ルネ・コロは、厳粛な芸術や格調高い文化とエンターテインメントとの間の区別を決して認めていません。祖父と父親がオペレッタ作曲家だったこともあり、オペレッタに親しんでいたコロは、そこからディキシーランド・ジャズに興味を持ち、ポップ・ミュージックのジャンルにも挑んで成功し、その後オペラ歌手となりました。プッチーニやヴェルディのアリアだけではなく、レハールやコール・ポーターも歌い、そして伝説のワーグナー・テノールとなったのです。1982年のプログラム解説の序文に彼は次のように書いています。「ローエングリンは聖杯を見守ることを望みませんでした。人間になることを望みました。私もドイツ芸術の聖杯を守ることのみに精神を集中させようとは思っていません」。このコレクションはバーンスタイン、クライバー、ショルティといった指揮者との伝説のヘルデンテノールの役が並ぶ一方で、オペレッタ、民謡、そしてヴァイルの『三文オペラ』も含むコロの幅広いレパートリーを網羅しています。そしてまた、コロが初期にポップ・シンガーとして大成功を収めた1961年の世界的ポップ・ヒット曲「ハロー・メリー・ルー(Hello Mary Lou)」の魅力的なドイツ語ヴァージョンの歌唱も収録しています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS) 【収録予定 】 《CD 1》1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』より「神よ、ここは暗い――人生の春の日に」(フロレスタン)、2) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』より「だめだ、もうこの苦しみに耐えられない――森を過ぎ、野を越えて」、3) ブラームス:カンタータ『リナルド』Op.50より「Stelle her der gold’nen Tage Paradiese noch einmal」、ワーグナー:4) 歌劇『タンホイザー』より「心の情熱」(ローマ語り)、5) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「朝はバラ色に輝きて」(愛の歌)、楽劇『トリスタンとイゾルデ』より6)「Tristan!-Isolde!-Treuloser Holder!」、7)「まだ船は見えません」、8) 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「アンフォルタス! あの傷!」、9) マーラー:交響曲『大地の歌』より「地上の悲しみを歌う酒宴の歌」/《CD 2》ヴァイル:三文オペラより1)「ひものバラード」2) 「快適な生活のバラード」3)「Grabschrift」、4)カールマーン:喜歌劇『伯爵令嬢マリツァ』より「Gr?? mir die s??en, die reizenden Frauen」、5)「Auch ich war einst ein feiner Cs?rd?skavalier -Komm, Zigan」、J.シュトラウス2世:喜歌劇『ウィーン気質』より6) 「Gr?? Gott, mein liebes Kind」、7)「Als ich ward ihr Mann」、8)「Du s??es Zucker?uberl mein」、9)「Wiener Blut」、10) 喜歌劇『こうもり』より「Trinke, Liebchen, trinke schnell」、レハール:喜歌劇『微笑みの国』より11)「Von Apfelbl?ten einen Kranz」、12)「Bei einem Tee ? deux」、 13)「君こそ我が心のすべて」14)「Immer nur l?cheln und immer vergn?gt」、15) オッフェンバック:喜歌劇『美しきエレーヌ』より「イダ山の上で」、16) 民謡「ああ、どうしてそんなことができようか(Ach, wie ist’s m?glich dann)」、17) 民謡「O T?ler weit, o H?hen」、18) ハロー・メリー・ルー 【演奏】ルネ・コロ(テノール)《CD 1》ヴィクトル・ブラウン(バリトン)(4)、ノーマン・ベイリー(バス)(5)、マーガレット・プライス(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)(6)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)(6, 7)、クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)(8)、ライプツィヒ放送合唱団(6)、レナード・バーンスタイン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ラファエル・クーベリック(指揮) バイエルン放送交響楽団(2)、ジュゼッペ・シノーポリ(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(3)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4, 5, 8)、カルロス・クライバー(指揮) シュターツカペレ・ドレスデン(6, 7)、サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) シカゴ交響楽団(9)《CD 2》ミルヴァ(ヴォーカル)(1)、ロルフ・ボイセン(ナレーター)(3)、ダグマー・コルラー(ソプラノ)(6)、フェリー・グルーバー(テノール)(8)、インゲボルグ・ハルシュタイン(ソプラノ)(9)、ユリア・ヴァラディ(ソプラノ)(10)、ビルギット・ピッチュ=サラータ(ソプラノ)(12)、ジョン・マウチェリ(指揮) RIAS ベルリン・シンフォニエッタ(1-3)、ヴォルフガング・エーベルト(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(4, 5)、アントン・パウリク(指揮) クルト・クラウンケ交響楽団(6-9)、カルロス・クライバー(指揮) バイエルン国立管弦楽団(10)、ヴォルフガング・エーベルト(指揮) シュトゥットガルト放送交響楽団(11-14)、フランツ・アラーズ(指揮) シュトゥットガルト放送交響楽団(15)【録音】《CD 1》1978年(1)、1979年(2)、1982年(3)、1970年(4)、1975年(5)、1981年(6, 7)、1972年(8, 9)/《CD 2》1988年(1-3)、1975年(4-15)、1983年(16, 17)、1961年(18)