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★20世紀最高のピアニストのひとりウラディーミル・ホロヴィッツ。彼が1928年にアメリカ・デビューで大センセーションを巻き起こした頃の記録。1925年から1932年にドイツのピアノ・ロールメーカー「ウェルテ・ミニヨン」社で記録したもので、若きホロヴィッツの天才ぶりを目の当たりにできます。大半の曲は実際の録音がありますが、若き日の演奏を最新の音で再現しているのが強み。ショパンの「練習曲変ホ短調」など、ホロヴィッツならではの歌い回しに興奮させられます。また、リスト=ブゾーニの「フィガロの結婚」による幻想曲、自作のワルツなどその後録音しなかったものも貴重です。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
[1]ラフマニノフ:前奏曲ロ短調Op.32の10
[2]同:前奏曲イ短調Op.32の8
[3]サン=サーンス(リスト編):死の舞踏
[4]ホロヴィッツ:カルメン変奏曲
[5]シューベルト(リスト編):「白鳥の歌」~愛の便り
[6]ショパン:練習曲変ホ短調Op.10の6
[7]同:練習曲ハ短調Op.25の12
[8]ホロヴィッツ:ワルツ ヘ短調
[9]チャイコフスキー:ドゥムカOp.59
[10]ラフマニノフ:前奏曲ト短調Op.23の5
[11]ホロヴィッツ:変わり者の踊り
[12]リスト(ブゾーニ編):モーツァルトの「フィガロの結婚」による幻想曲
【演奏者】
ウラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
VLADIMIR HOROWITZ / ヴラディーミル・ホロヴィッツ
ウクライナ(旧ロシア帝国)出身、アメリカのピアニスト