1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
3つのオルガンで弾き分けたメシアンの作品集
《サイモン・プレストン / メシアン:オルガン作品集》
サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。この2枚組のアルバムはその中の「メシアンのオルガン作品集」です。プレストンはその時期イギリスではあまり知られていなかったメシアンのオルガン作品をリサイタルや録音で積極的に採り入れました。ここではキングス・カレッジ・チャペル、ウェストミンスター寺院、セント・オールバンズそれぞれのオルガンで演奏しています。『主の降誕』以外の曲がデッカによる世界初CD化となっています。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
メシアン:
1) 天上の宴 ★
2) 主の降誕
3) キリストの昇天 ★
4) 栄光に輝く身体 ★
★=DECCA世界初CD化
【演奏】
サイモン・プレストン(オルガン)
(ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペルのオルガン[3]、ウェストミンスター寺院のオルガン[2]、セント・オールバンズ大聖堂のオルガン[1, 4])
【録音】
1962年8月3、4日、ケンブリッジ、キングス・カレッジ・チャペル(3)
1965年5月3‐7日、ロンドン、ウェストミンスター寺院(2)
1969年7月、セント・オールバンズ、セント・オールバンズ大聖堂(1, 4)
SIMON PRESTON / サイモン・プレストン
イギリスのオルガン奏者