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レーベル
ALTUS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
ALT498
通販番号
DFN211001-018
発売日
2021年10月20日
EAN
4543638004980
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商品詳細情報

男ゴロワノフの激演
大ロマン派的圧倒感にしびれるベト1!

ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして、強烈な爆演で知られるロシアの伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ(1891-1953)の音源をALTUS渾身のマスタリングで発売!脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様な指揮者の存在感が生む空前の大迫力。
ベートーヴェンの1番はこんな演奏が可能だったのかと度肝を抜かれます。序奏のたっぷり濃厚な歌と、そのなかから時折フォルテで奏される和音の立ち上がりのスピード!殻を突き破って主部に入るとテンションが爆発、怒涛の音楽となります。しかし第2主題でぐっとブレーキを踏みこむなど音楽作りには抜かりなし。あらゆる仕掛けの嵐に吹き飛ばされそうな名演です。

「《エグモント》序曲の冒頭はトランペットの絶叫とティンパニのトレモロが加えられ怒号のような和音で開始される。主部は細部の乱れおかまいなしに加速され、時おりトランペットがむき出しにされる。交響曲第1番も圧倒的である。開始してすぐに顔面を殴られたような強烈な音にしびれるが、続く主部は異常なスピードである。第4楽章は《エグモント》序曲同様にティンパニのトレモロが加えられ異様におどろおどろしく始まる。古典的な枠にとらわれない、非常にロマンティックな名演と言えるだろう。」(平林直哉氏の解説より)
(資料提供: キングインターナショナル)

【収録内容】
ゴロワノフの芸術 第4集
ベートーヴェン:
[1]《エグモント》序曲 作品84
[2]交響曲第1番 ハ長調 作品21
リスト:
[3]交響詩《オルフェウス》 S. 98
[4]交響詩《ハンガリー》 S. 103

【演奏者】
ニコライ・ゴロワノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団

モノラル録音:
[1]1951年12月13日
[2]1948年11月12日
[3]1952年
[4]1953年