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※こちらの商品は当初PHILIPSレーベルから発売されましたが、PHILIPS音源のDECCAへの移行にともないデザイン等が変更となっております。また、中古品は旧PHILIPSのデザインのものが出品されている場合がございますので、あらかじめご了承ください。
1900年作曲のラフマニノフ、1920年にアルフレッド・カゼッラと作曲者がウィーンで初演した『ラ・ヴァルス』、1941年に書かれたルトスワフスキ作品と、約20年毎に生まれた2台ピアノのための傑作3作を並べた1枚。アルゲリッチはデビュー以来、常に実力・人気ともに世界の超トップ・クラスを維持し続けていますが、現在のようにソロよりも室内楽へ傾倒していったのは実はこのアルバム録音の頃から。共演のフレイレもお馴染みですが、故郷ブラジルでは生まれた町の名前が彼の名前に改称されたり、彼の映画まで作られている程の人気。このアルバムは、2人が40歳前後の頃の録音です。(ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
[1] ラフマニノフ:2台ピアノのための組曲第2番 op.17
[2] ラヴェル:ラ・ヴァルス(2台のピアノのための)
[3] ルトスワフスキ:2台ピアノのためのパガニーニの主題による変奏曲
【演奏者】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ネルソン・フレイレ(ピアノ)
【録音】
1982年8月 ラ・ショー・ド・フォン(スイス)
デジタル・ステレオ、セッション収録
MARTHA ARGERICH / マルタ・アルゲリッチ
アルゼンチン出身のピアニスト (1941-)