VAN CLIBURN - AN AMERICAN WINS IN RUSSIA (10CD)

VAN CLIBURN ヴァン・クライバーン

  • CD
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5,665円(税込)

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レーベル
Profil (CLASSICAL)
国(Country)
GER
フォーマット
CD
組数
10
規格番号
PH18080
通販番号
DI181221-060
発売日
2019年01月20日
EAN
0881488180800
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商品詳細情報

★Profileレーベルが、クライバーンの音源を集めて10枚Boxにした超お買い得盤。 ★ヴァン・クライバーン(1934-2013)は、ビルボード誌でクラシック初の7週連続第1位をとるなどアメリカを代表するピアニストですが、さまざまな意味でロシア・ソ連と切っても切れぬ縁がありました。師匠ロジーナ・レヴィーンはロシア人で、彼女からロシア・ピアニズムをみっちりと仕込まれ、明快で大きな音と強靭なテクニックを習得。1958年に行なわれた第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、米ソ冷戦時代の友好の懸け橋的存在となりました。当時の人気はすさまじく、クラシックのレコードとしては唯一ビルボード誌7週連続1位となるほどでした。 ★ここではCD10枚にわたり彼のピアニズムを堪能できます。十八番のチャイコフスキーやラフマニノフの協奏曲は、輝かしい音色とみずみずしい情感が今日でも魅力満点。シューマンやプロコフィエフの協奏曲も興味津々ながら、同国の偉大な先人マクダウェルの協奏曲第2番が嬉しい限り。理想的な名演で、聴けば気にいること間違いなしの美しさです。 ★さらにショパンやリストの独奏曲も大歓迎。とりわけ「英雄ポロネーズ」や「ワルツ第7番」をはじめ「別れの曲」「革命」「木枯らし」などのほか、リストもピアノ・ソナタと「愛の夢」と人気作を網羅。 ★基本的にRCAとメロディア音源ですが、超お買い得価格でご提供。必見のBoxです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】クライバーン・ボックス [Disc1] 60' 00" [1]チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23 [2]リスト:愛の夢第3番 [3]ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調Op.57「熱情」 [Disc2] 47' 48" ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83 [Disc3] 69' 25" [1]リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調 [2]ショパン:バラード第3番変イ長調Op.47 [3]同:スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39 [4]同:エチュード イ短調Op.25の11「木枯らし」 [5]同:エチュード ホ短調Op.25の5 [6]同:エチュード ハ短調Op.10の12「革命」 [7]同:幻想曲ヘ短調Op.49 [Disc4] 43' 13" ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30 [Disc5] 72' 28" [1]ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 [2]ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」 [Disc6] 78' 48" [1]シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54 [2]ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83 [Disc7] 57' 02" [1]プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26 [2]マクダウェル:ピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.23 [Disc8] 68' 05" [1]モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330 [2]プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番イ長調Op.82 [3]ショパン:バラード第3番変イ長調Op.47 [4]リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調 [Disc9] 52' 47" ショパン:[1]ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」 [2]ノクターン第17番ロ長調Op.62の1 [3]幻想曲ヘ短調Op.49 [4]エチュード イ短調Op.25の11「木枯らし」 [5]エチュード ホ長調Op.10の3「別れの曲」 [6]バラード第3番変イ長調Op.47 [7]ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64の2 [8]スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39 [Disc10] 34' 47" チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【演奏者】ヴァン・クライバーン(ピアノ) [Disc1]キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィル[1]、録音:1958年モスクワ・セッション[1,2]、1958年4月18日モスクワ音楽院大ホール(ライヴ)[2] [Disc2]キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィル、録音:1962年モスクワ [Disc3]録音:1960年[1]、1959年[2-7] モスクワ [Disc4]キリル・コンドラシン(指揮)シンフォニー・オブ・ジ・エア、録音:1958年ニューヨーク [Disc5]フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団、録音:1962年[1]、1961年[2] シカゴ [Disc6]フリッツ・ライナー(指揮)シカゴ交響楽団、録音:1960年[1]、1961年[2] シカゴ [Disc7]ワルター・ヘンドル(指揮)シカゴ交響楽団、録音:1960年 シカゴ [Disc8]レニングラード・フィル、録音:1959年6月7日ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)[1] [Disc9]録音:1961年 ニューヨーク [Disc10]キリル・コンドラシン(指揮)RCA交響楽団、録音:1958年 ニューヨーク