1,045円(税込)
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フェイズ4によるラインスドルフの優秀録音盤
《ストラヴィンスキー:春の祭典, ペトルーシュカ》
何度も何度も繰り返し復刻されてきた往年の名演。1963年に米DECCAが開発した「20chマルチ録音を4トラックに収録する」というフェイズ4ステレオによる録音は、鮮明で奥行きのある素晴らしい音質で話題となったもので、このラインスドルフの「春の祭典」もオーディオ・チェック用に使用されるほどの高音質録音も話題となりました。もちろんオーソドックスな解釈による演奏は素晴らしいものです。また「ペトルーシュカ」でピアノを担当しているトーマス・ライナは1928年ブダペスト生まれ。ストラヴィンスキーのピアノ曲全集をリリースするほど、作品に精通しているピアニストです。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
ストラヴィンスキー:
[1] バレエ音楽『春の祭典』(1921年版)
[2] バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911年版)
【演奏者】
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 [1]
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団, トーマス・ライナ(ピアノ) [2]
【録音】
1973年12月 [1]、1970年6月 [2] キングズウェイ・ホール(ロンドン)
ERICH LEINSDORF / エーリヒ・ラインスドルフ