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★1998年に結成された若手カルテット、エリアス弦楽四重奏団。メンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」のドイツ語の呼び名から取られたカルテット名。マンチェスターにあるノーザン国立音楽大学に在籍中に結成され、クリストファー・ローランド博士に師事、ケルンの音楽学校ではアルバンベルク四重奏団にも師事しています。BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれ、2010年にはボレッティ・ブイトーニ・トラスト賞を受賞するなど、新時代のアーティストとして注目を集めています。2010年9月にウィグモア・ホールで行われたリサイタルを収録したアルバム(シューマン/ハイドン:WHLIVE0051)は、BBCミュージックマガジンの新人賞に選ばれました。 ★このアルバムは、エリアス弦楽四重奏団が2012年以来イギリス全土で行っている、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会を受けて企画されたウィグモア・ホールでのチクルス第4弾。聴き慣れた楽曲を新鮮に、かつ正統的なアプローチの中にもドラマティックな解釈を取り入れ、ベートーヴェンの音楽性に正面から挑んでいます。弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2,弦楽四重奏曲第12番変ホ長調Op.127,弦楽四重奏曲第7番ヘ長調Op.59-1「ラズモフスキー1番」エリアス弦楽四重奏団【サラ・ビトルロック(ヴァイオリン)、ドナルド・グラント(ヴァイオリン)マーティン・セイヴィング(ヴィオラ)、マリー・ビトルロック(チェロ)】 録音:2014年11月1日ウィグモア・ホール、ロンドン(ライヴ)
ELIAS STRING QUARTET / エリアス弦楽四重奏団