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★泣く子も黙るコンドラシンのマラ7、コンセルトヘボウとのライヴ!第9番を日本初演し、亡くなる直前には『巨人』を振っていたエピソードが有名なように、コンドラシンにとってマーラーは宿命の作曲家と言えるでしょう。深い理解に加え、思いの入れ込みようが凄まじく、複雑巨大な第7番も破格の力強さと強烈な推進力で一気に聴かせます。コンセルトヘボウの食らいつくような演奏も手に汗握り、フィナーレで見せる怒涛のエネルギーには心底震えます。情報量の多さと一本筋の通った見通しの良さを兼ね備えた稀有な名演! (資料提供:キングインターナショナル) 【演奏者】キリル・コンドラシン(指揮) アムステルダム・コンセントヘボウ管弦楽団,録音:1979年11月29日(ライヴ、ステレオ)
KIRILL KONDRASHIN / キリル・コンドラシン
旧ソ連出身の指揮者 (1914-1981)