メンデルスゾーン: 交響曲第2番「賛歌」op.52(1840)

JOHN ELIOT GARDINER ジョン・エリオット・ガーディナー

LSO-0803の日本語解説付き国内仕様

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レーベル
キングインターナショナル
国(Country)
JPN
フォーマット
SACD
組数
2
規格番号
KKC5857
通販番号
DIN180525-006
発売日
2018年06月09日
EAN
4909346015715
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商品詳細情報

★サー・ジョン・エリオット・ガーディナーがロンドン響を指揮するメンデルスゾーン・シリーズの完結編。第2交響曲は1840年6月、活版印刷術の発明者グーテンベルク400年記念祭のために作曲され、バッハゆかりのトーマス教会で一連の行事を締めくくる演奏会で初演されました。3楽章のシンフォニア(交響曲)と、続く9曲のカンタータ部分から成る、演奏時間約70分の大曲です。トロンボーンが奏でる勝利的な主題で幕を開ける3楽章構成のシンフォニアで始まり、合唱を中心としたカンタータ部分へと続きます。カンタータ部の第7曲コラールの冒頭、八声部無伴奏合唱で演奏されるルター派のコラール「今やみなは心と口と手をもって」は非常に印象的で(バッハもこのコラールを用いてカンタータBWV9、192を書いています)、管弦楽が加わってますます世界は広がっていきます。終曲は大規模な合唱フーガで、冒頭に現れる勝利的な主題が高らかに奏でられるなか、感動的なフィナーレを迎えます。

★なお、本シリーズには従来のSACD Hybridディスクに加えて、同一の演奏内容を収録したブルーレイ・オーディオ・ディスクが同梱されます。お手持ちのブルーレイ・ディスク・プレーヤーで手軽に楽しめるハイスペックのフォーマットへの対応はオーディオ・ファイルから大好評です。 (資料提供:キングインターナショナル)

※ブルーレイ・オーディオ・ディスクは、ブルーレイ対応の機器で再生してください。動画は収録されておりません。

【演奏者】
ルーシー・クロウ(ソプラノ)
ユルギタ・アダモニテ(メゾ・ソプラノ)
マイケル・スパイアーズ(テノール)
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) ロンドン交響楽団
モンテヴェルディ合唱団

録音:2016年10月16&20日、バービカン・センター(ライヴ)DSD 128fs