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ベイヌムの遺志を継いだフルネ渾身のアルバム
《ジャン・フルネ / コンセルトヘボウ録音集》
★ジャン・フルネ(1913-2008)は、1950年11月12日オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団とデビューを果たした時、すでにフランスで最もよく知られた指揮者の一人でした。3日後、コンセルトヘボウ管弦楽団にデビューしますが、そこで彼はエドゥアルト・ファン・ベイヌムの代役を務めました。新規リマスタリングされ、世界初発売となるこのCDは、フルネのコンセルトヘボウ管弦楽団との全録音を収めたアルバムです。フルネは1959年4月に突如亡くなったベイヌムの葬儀の後に催された、この楽団の最初のコンサートを指揮。ベイヌムが行う予定だったグリーグの『ペール・ギュント』の付随音楽からの組曲の録音を引き継ぎました。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録予定】
1) ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』
2) シャブリエ:狂詩曲『スペイン』
3) デュカス:交響詩『魔法使いの弟子』
4) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
5) ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』
6) グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番Op.46・第2番Op.55
DECCA初CD化
【演奏】
ジャン・フルネ(指揮) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
【録音】
1959年6月16-18日、アムステルダム、コンセルトヘボウ
JEAN FOURNET / ジャン・フルネ
フランス・ルーアン出身の指揮者(1913-2008)