ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」

CHRISTIAN THIELEMANN クリスティアン・ティーレマン

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レーベル
キングインターナショナル
国(Country)
JPN
フォーマット
BLU-RAY(ブルーレイ)
規格番号
KKC9354
通販番号
DIN180914-063
発売日
2018年10月10日
EAN
4909346016804
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商品詳細情報

★2017年4月に行われたザルツブルク復活祭音楽祭のライヴ映像が4Kブルーレイ(UHDBD)となって発売されます。 ザルツブルク復活祭音楽祭は、1967年にカラヤンにより設立され2017年で50周年を迎えました。今回上演された「ワルキューレ」は、50年前にカラヤン自ら演出を行った1967年公演の再演です。指揮は、カラヤンのアシスタントも務め、現在のザルツブルク復活祭音楽祭の音楽監督でもあるクリスティアン・ティーレマン。いまやバイロイト音楽祭を担う存在のティーレマンですが、もとをたどるとザルツブルク復活祭音楽祭は、カラヤンがバイロイトに対抗して立ち上げたものというのも時代の変化を感じさせます。その記念すべき第1回公演が「ワルキューレ」で、指揮・演出はカラヤン、オケはベルリン・フィル、舞台がギュンター・シュナイダー=ジームセンでありました。2017年の上演では、ジェンス・キリアンが再構築したジームセンの舞台装置が再現され、ブルガリア出身の女性演出家、ヴェラ・ネミロヴァの新しい視点が反映された演出で上演されました。歌手陣も50周年記念というだけに豪華な面々。ジークムントには、当代きってのヘルデン・テノール、ペーター・ザイフェルト。貫禄の歌唱と演技で聴衆を魅了しました。そしてフンディング役には、バイロイトでも活躍するゲオルク・ツェッペンフェルト。ヴォータン役のヴィタリー・コワリョフも張りのある声質で抜群のはまり役。そして女性陣もアニヤ・ハルテロスのジークリンデ、アニヤ・カンペのブリュンヒルデともに輝かしい歌唱を披露しました。そしてティーレマンの指揮も、陰影の濃いワーグナー独特の音響を細部まで描きだし、雄弁なワーグナーの音楽をドラマティックに展開しています。カラヤンが非常な情熱を捧げたザルツブルク復活祭音楽祭の50周年を祝うにふさわしい熱演となりました。 ★トレイラー: https://www.youtube.com/watch?v=Uq6IFF_SjOg (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」【演奏者】 ペーター・ザイフェルト(ジークムント/テノール) ゲオルク・ツェッペンフェルト(フンディング/バス) ヴィタリー・コワリョフ(ヴォータン/バリトン) アニヤ・ハルテロス(ジークリンデ/メゾ・ソプラノ) クリスタ・マイア(フリッカ/メゾ・ソプラノ) アニヤ・カンペ(ブリュンヒルデ/ソプラノ) ヨハンナ・ヴィンケル(ゲルヒルデ/ソプラノ) ブリット・トーネ・ミュラーツ(オルトリンデ/ソプラノ) クリスティーナ・ボック(ワルトラウテ/メゾ・ソプラノ) カタリーナ・マギエラ(シュヴェルトライテ/アルト) アレクサンドラ・ペーターザマー(ヘルムヴィーゲ/メゾ・ソプラノ) ステパンカ・プカルコヴァ(ジークルーネ/メゾ・ソプラノ) カトリン・ヴントザム(クリムゲルデ/メゾ・ソプラノ) ジモーネ・シュレーダー(ロスワイセ/アルト) クリスティアン・ティーレマン(指揮) ドレスデン国立歌劇場管弦楽団,演出:ヴェラ・ネミロヴァ,舞台:ギュンター・シュナイダー=ジームセン,1967年の舞台再構築&衣装:ジェンス・キリアン,照明:アラフ・フリーゼ,映像:ロカフィルム,監督:ティツィアーノ・マンシーニ,収録:2017年4月5-17日ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)