プッチーニ: 歌劇「トゥーランドット」 (BD)

GIANANDREA NOSEDA ジャナンドレア・ノセダ

国内流通仕様 / 原盤:748204

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6,620円(税込)

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レーベル
キングインターナショナル
国(Country)
JPN
フォーマット
BLU-RAY(ブルーレイ)
規格番号
KKC9355
通販番号
DIN180928-033
発売日
2019年01月31日
EAN
4909346016811
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商品詳細情報

こちらの商品は当初2018年11月発売予定でしたが、制作上の都合により2019年1月以降に延期となっております。何卒ご了承ください。


★国内流通仕様:輸入盤に日本語表記帯や日本語解説書を沿えて販売するものです。
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★2018年4月末までジャナンドレア・ノセダが音楽監督を務めていたトリノ王立歌劇場による2018年1月に上演されたプッチーニの≪トゥーランドット≫。トリノ王立歌劇場はノセダが2007年に音楽監督就任以来大きな成果をあげ、巨匠トスカニーニに次ぐ第2期黄金時代を迎えたと世界中から注目を集めていましたが、残念ながら2018年4月末に退任、ノセダはファビオ・ルイージの後任として2021/2022シーズンからチューリッヒ歌劇場の音楽総監督を務めることが決まっています。 ≪トゥーランドット≫は、プッチーニ最後の未完の作品。伝説時代の北京を舞台に、美しくも冷酷な姫トゥーランドットが王子カラフによって真実の愛に目覚める物語です。トゥーランドットは1926年4月25日にミラノ・スカラ座でトスカニーニの指揮で初演されました。初日にトスカニーニはプッチーニ自身が書いた第3幕の「リューの自殺」の場面まで演奏し、「プッチーニはここまで作曲して亡くなられました。」と言って指揮を止めたという話は有名。残りの部分については、プッチーニの息子がフランコ・アルファーノに作曲を依頼、台本は出来上がっていたので、2日目以降はアルファーノが追加した音楽で全曲演奏されたということ。以降アルファーノの補筆で全曲演奏されることが一般的でしたが、2001年にリッカルド・シャイー委嘱によりルチアーノ・ベリオが補筆版を完成させています。今回の上演は、ノセダの考えにより、初演でトスカニーニが振ったように第3幕の「リューの自殺」の場面までで上演は終了しています。 そしてこの上演では演出から照明まで全てを手がけ、時代の先を行く鬼才ステファノ・ポーダによる新プロダクション。古代中国の喪服の色であった白を基調とし、オリエンタルでエレガントな装飾を施した舞台が印象的。 (資料提供:キングインターナショナル)

【収録内容】
プッチーニ: 歌劇≪トゥーランドット≫

【演奏者】
レベッカ・ロカール(トゥーランドット) ホルヘ・デ・レオン(カラフ) エリカ・グリマルディ(リュー) シム・インスン(ティム) アントネット・チェロン(皇帝アルトゥム) マルコ・フィリッポ・ロマーノ(ピン) ルカ・カサリン(パン) マッシミリアーノ・キアロッラ(ポン) ロベルト・アッボンダンツァ(中国の役人) ジョシュア・サンダース(ペルシャの王子)
ジャナンドレア・ノセダ(指揮) トリノ王立歌劇場管弦楽団及び同合唱団(合唱指揮:クラウディオ・フェノグリオ)
演出、装置、衣裳、照明:ステファノ・ポーダ
演出助手:パオロ・ジアニ・セイ
映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ


収録:2018年1月14,18,20日、トリノ王立歌劇場(ライヴ)