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★成長目覚ましい若手デュオによる、考え抜かれたこだわりのプログラム。ドビュッシーとヤナーチェク、ふたりの作曲家の晩年の傑作ソナタに、若きレスピーギが書いたソナタを組み合わせています。これらはすべて第1次世界大戦時代のもので、それぞれがまったく別の書法でありながら、通底する戦争への抵抗が感じ取れます。死にかけた人間を描いたケネス・ヘスケスの作品がアルバム全体をよりメッセージ性のあるものにしています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1] ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 L140、[2]ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ JW VII/7、[3]ケネス・ヘスケス(1968-):Inscrizione (derivata) - A Lie to the Dying、[4]レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 【演奏者】 マイケル・フォイル(ヴァイオリン) マクシム・シュトシュラ(ピアノ) 録音:2018年4月18-20日/オランダ、スキーダム
MICHAEL FOYLE / マイケル・フォイル
スコットランド出身のヴァイオリニスト