ブラームス:交響曲第3番/クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(1958)

HANS KNAPPERTSBUSCH ハンス・クナッパーツブッシュ

限定盤

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3,080円(税込)

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レーベル
EPITAGRAPH
国(Country)
JPN
フォーマット
UHQCD
組数
2
規格番号
EPITA-2/3
通販番号
DIN190301-032
発売日
2019年04月15日
EAN
4909346309456
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商品詳細情報

★2009年にドリームライフ(エピタフォーン・レーベル)から発売されたクナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルの「ブラームス:交響曲第3番」が、キングインターナショナルに契約発売先を変えて、リリースされます。しかも、高品質CD"UHQCD"で!限定発売となっておりますので、この機会にお早めにお求めください。 ★旧CDは2009年の発売当時『レコード芸術』4月号の「新譜月評」で宇野功芳氏から以下のように、"推薦"を受けるなど、その録音ともども大きな評判を集めました。 「まず《ジークフリート牧歌》について書きたい。この曲には62年のミュンヘンでのスタジオ録音があるが、それに負けない感動をおぼえたからだ。曲の美しさと魅力が豊かに迫って来て、あふれる歌はミュンヘン盤にはないものである。・・・ブラームスの第3番には50年のベルリン盤があり、巨大な凄絶さではやはりベストだが、音が終始割れ気味で、ずいぶん聴き辛い。表現は多少大人しくなっているが、今となっては十分に音質が良いこの58年盤を第一に選ぶべきであろう。・・・ハイドンの第88番にも62年にヘッセン盤という名演があり、これがベストであることには変わりがないが、4種のCDはどれも味わい深く、とくにこの58年盤は第2位だ。・・・(《死と変容》は)主部もすばらしい。どんな錯綜した部分もすべての楽器が分離良く聴こえ、意味を持ち、楽器の抉りは生々しさのかぎり、力奏ではあるが決してうるさくならないのはさすがだと思う。トロンボーンの凄みは言語に絶し、クライマックスは阿鼻叫喚、コーダのヴァイオリンは艶麗。クナの名演の一つだ」 ★【お断り】旧CDに収録されていた《ジークフリート牧歌》は調査の結果、EAS(電気的ステレオ化)録音ということが判明しましたので、キング関口台スタジオでのリマスタリングで、オリジナルのモノラル録音に戻しています。 (エピタグラフ)・・・歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。旧エピタフォーン・レーベル。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]ハイドン:交響曲第88番ト長調 [2] R・シュトラウス:死と変容 OP.24 [3] ブラームス:交響曲第3番ヘ長調OP.90 [4]ワーグナー:ジークフリート牧歌【演奏者】ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、録音:1958年11月8、9日 ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)(1-3)、1949年8月30日 祝祭劇場、ザルツブルク(ライヴ)(4) Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)

ソングリスト

  • 1.交響曲 第88番 ト長調
  • 2.死と変容
  • 3.交響曲 第3番 ヘ長調
  • 4.ジークフリート牧歌