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★1994年生まれ、14歳でパリ音楽院に入学、2013年ニューヨークのヤング・コンサート・アーティスツ・インターナショナル・オーディションで第1位および8つの賞を受賞したフランスの気鋭クラリネット奏者、セヴェール。ブラームス作品集(MIR250)に続くMIRARE第2弾は、ピアノ・トリオと共演してのトーマス・アデスとメシアン。ヴァイオリン、チェロ、ピアノとクラリネットという編成の作品はヒンデミット、そしてこのメシアンの世の終わりのための四重奏曲が代表的ですが、トーマス・アデスは自身の代表的なオペラ作品「テンペスト」(2004年初演)から、登場人物たちのキャラクターを凝縮させたようなこのコート・スタディーズを作曲(2005年)しました。オペラの原曲を知らなくても、刺激的なリズムと透明感のあるハーモニーで非常に聞きごたえのある、エネルギーに満ちた作品です。セヴェールのクラリネットのきわめて自然な音楽運びと、トリオ・メシアンとの抜群のアンサンブルが楽しい1枚です。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]トーマス・アデス(b.1971):「テンペスト」よりコート・スタディーズ(2005)、[2]メシアン:世の終わりのための四重奏曲【演奏者】ラファエル・セヴェール(クラリネット) トリオ・メシアン〔ダヴィッド・ペトルリック(ヴァイオリン)、ヴォロディア・ファン・クーレン(チェロ)、テオ・フシュネレ(ピアノ)〕 録音:2017年12月20-22日、ベルギー
RAPHAEL SEVERE / ラファエル・セヴェール
フランスのクラリネット奏者