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1934年、裕福な家庭に生まれ、2009年に75歳でこの世を去った指揮者ローズクランズ。1956年以来ヒューストンを拠点とし、1975年までヒューストン・グランド・オペラの音楽監督を務めるとともに、イギリス。ハンガリー、ロシアで指揮活動を行いました。レナータ・スコットをはじめ、数多くの歌手たちと共演を行うだけでなく、ミュージカルの分野でも大活躍した人です。蝶々夫人の初演版や、マスカーニの「ロドレッタ」このチレアの「アルルの女」など、珍しい作品の上演も積極的に行ったことで知られており、このハンガリー国立管弦楽団との演奏も、貴重な音源の一つとして長らく愛聴されていました。バランスの整った歌唱と、美しい旋律が聞きものです。なお、歌詞・対訳は付属しません。 (資料提供:ワーナーミュージック) 【収録曲】 チレア:歌劇「アルルの女」(全曲) 【演奏者】 エレナ・ジリオ(ローザ・ママイ) ペーテル・ケレン(フェデリコ) マリア・スパカーニャ(ヴィヴェッタ) バリー・アンダーソン(バルダッサーレ) バラージュ・ポーカ(メティフィオ) トマシュ・クレメンティス(マルコ) ハルマイ・カタリン(フェデリコの弟) ハンガリー国立管弦楽団&合唱団 チャールズ・ローズクランズ(指揮) 【録音】1991年9月、ブダペスト、イタリア文化会館(デジタル)
CHARLES ROSEKRANS / チャールズ・ローズクランス
指揮者