MOZART: PIANO CONCERTOS PERFORMED ON ACCORDION

VIVIANE CHASSOT ヴィヴィアンヌ・シャッソ

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レーベル
SONY CLASSICAL
国(Country)
EU
フォーマット
CD
規格番号
19075908412
通販番号
DIN190329-023
発売日
2019年05月10日
EAN
0190759084120
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商品詳細情報

《ヴィヴィアンヌ・シャッソ / モーツァルト:ピアノ協奏曲第11,15, 27番(アコーディオン版)》アコーディオンによる驚愕のモーツァルト:ピアノ協奏曲!まずはご一聴を。 ★1979年チューリヒ生まれのアコーディオン奏者ヴィヴィアンヌ・シャッソのソニー・クラシカルへのセカンド・アルバムは、アコーディオンによるモーツァルトのピアノ協奏曲集です。チューリヒ生まれのシャッソは12歳の時に初めてアコーディオンのレッスンを受け、2006年にベルン芸術大学のアコーディオン科でテオドロ・アンゼロッティに師事。彼女の芸術性は高く評価され、様々な奨学金や賞を受賞しています。彼女はアコーディオンのオリジナルレパートリーを拡大することに情熱を注いでおり、多くの現代作品の初演なども行っています。数年前からは、アコーディオンのためにバロックから古典派の音楽を追求し、ラモーのチェンバロ曲やハイドンのピアノ・ソナタをアコーディオンで弾いたアルバムもリリースしており、豊かな表現力で新しいレパートリーに取り組んでいます。前回のハイドン協奏曲でも、リリカルで圧倒的な魅力を携えて、ゆったりとした楽曲は温かく抒情的に、快活な曲は楽しさなど、様々な音楽の表情を表現していました。アコーディオンでモーツァルトのソナタなどの作品を演奏することはありますが、ピアノ協奏曲を演奏することはほとんどないはず。今回のこの演奏でも、アコーディオンの温かで優しい音色は、魅力的で最後まで聴き通してしまう面白さを備えています。ピアノにはない不思議な抑揚や呼吸感、特に木管楽器のとの掛け合い、第2楽章の哀愁を帯びた表情など、興味深いところも様々に散りばめられています。 (資料提供:ソニーミュージック) 【収録予定曲】モーツァルト:[1] ピアノ協奏曲第11番ヘ長調 K.413 [2]ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450 [3]ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595 【演奏者】ヴィヴィアンヌ・シャッソ(アコーディオン) カメラータ・ベルン 【録音】2018年9月23-25日、スイス、Landgasthof Riehen