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★ステーンハンマル四重奏団は、2002年に活動を開始。ヴィルヘルム・ステーンハンマルの作品を中心にバロックから現代の作品まで、幅広いプログラムのコンサート活動を行っています。スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム、ベント・サーアンセンといった北欧の作曲家に定期的に作品を委嘱する一方、アメリカやイギリスの作曲家から作品を献呈され、初演を行ってきました。サーアンセン夫人のカトリーネ・ギスリンゲと共演したモーツァルトのピアノ協奏曲(五重奏版)(ABCD418)に次ぐ Alba 録音。フランスの弦楽四重奏曲。同じアルバム収められることの多いドビュッシーとラヴェルの作品に加え、「レ・シス(6人組)」のタイユフェールの曲が演奏されています。優雅な〈モデラート〉、ラヴェルのネオクラシカルな音楽を連想させる〈間奏曲〉、サルタレッロのリズム、創意と色彩あふれる〈終曲〉の3楽章の作品です。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】[1]ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10 L.85(1893)、 [2]タイユフェール:弦楽四重奏曲(1917-19)、 [3]ラヴェル:弦楽四重奏曲 へ長調 M.35(1902-03) 【演奏者】ステーンハンマル四重奏団〔ペーテル・オーロフソン(第1ヴァイオリン) ペール・オーマン(第2ヴァイオリン) トニー・バウアー(ヴィオラ) マッツ・オーロフソン(チェロ)〕
STENHAMMAR QUARTET / ステーンハンマル四重奏団
スウェーデンの弦楽四重奏団