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★ナポリで生まれチェロと作曲を学び、パリやロンドンにも渡り活躍したランツェッティ。作品1として出版された12曲のチェロ・ソナタは、この楽器のために書かれた革新的な作品として伝えられる重要なものです。重音やポジション、親指の位置、ボウイングなど様々な技術的試みを行いながら、イタリア趣味とフランス趣味を組み合わせた創造力豊かな音楽を紡いでゆく、多様性にあふれた曲集。当盤は第1集と題され、半分の6曲が収録されています。ポーランドのチェリスト、アグニェシュカ・オシャンツァによる演奏で、通奏低音もボニッツォーニなど豪華な布陣となっています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】サルヴァトーレ・ランツェッティ(1710-1780):チェロと通奏低音のためのソナタ集 Op.1 ~Vol.1 〔第9番 イ短調、第1番 ト長調、第6番 変ロ長調、第5番 イ短調、第2番 イ長調、第11番 ヘ長調〕【演奏者】アグニェシュカ・オシャンツァ(チェロ) マリア・ミシャルツ(通奏低音チェロ) ガブリエレ・パロンバ(テオルボ) ファビオ・ボニッツォーニ(チェンバロ) 録音:2019年1月7-9日/イタリア
AGNIESZKA OSZANCA / アグニェシュカ・オシャンツァ
ポーランドのチェロ奏者