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レーベル
APARTE
国(Country)
FRA
フォーマット
CD
組数
3
規格番号
AP208
通販番号
DIN190614-035
発売日
2019年07月20日
EAN
5051083143509
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商品詳細情報

★サリエリのオペラ「タラール」世界初録音の登場。サリエリ(1750-1825)生前の大成功作品にして、ボーマルシェ(1732-1799)がリブレット(台本)を手がけた唯一のオペラを、鬼才ルセ&レ・タラン・リリクと豪華歌唱陣による演奏で。この録音に先駆け、ルセはヴェルサイユ宮殿内王立歌劇場で2018年11月22日に演奏会形式でこの作品を演奏、大きな話題となりました。とにかく素晴らしい音楽が怒涛のように押し寄せる2時間45分の大作。何をとっても話題必至の録音です! ★サリエリといえば、映画『アマデウス』により、「モーツァルトの同時代の人」というイメージしかないといっても過言ではありませんが、彼が生きていた当時サリエリは、ヨーロッパ楽壇の頂点に立つ人物でした。オペラを43曲のこしており、この「タラール」は中で最も成功した作品のひとつです。 ★初演は1787年。パリの王立音楽アカデミーで初演されました。サリエリが最初にパリで受け入れられたのは1784年、「ダナオスの娘たち」の成功によりました。その後、パリは「オラース兄弟」そしてこの「タラール」をサリエリに委嘱。「タラール」の台本を手がけたのは、ボーマルシェ。ボーマルシェは「セビリアの理髪師」や「フィガロの結婚」等、オペラの原作となった戯曲を書いていますが、ボーマルシェが直接台本まで手がけたオペラは、この「タラール」のみ。彼は大変すぐれたセルフ・プロモーターでもあったため、このオペラが発表される前から巧みに話題作りをし、初演の前から人々は「タラール」をしばしば話題にしていました。上演は大成功をおさめ、1826年までの間に131回も上演されています。 ★「タラール」の舞台はペルシャ湾の王国オルムス。独裁的な王アタールと、兵士タラール、そしてその妻アスタジの物語。妻アスタジは王アタールのハーレムにとらえられるも、最終的には助けられ、独裁的な王アタールは世を去り、新しく王となるタラールと幸せに暮らす、という物語。ハーレムや独裁的な王が登場するという点でモーツァルトの『後宮からの誘拐』(1782)とも共通点が見られます。 ★音楽は、冒頭のプロローグの嵐の烈しい描写から「Nature(自然)」が登場するくだりまで迫力満点で一気に引き込まれます。本編の序曲はシンバルもかき鳴らされるなどオリエント趣味も含みつつ、急速なパッセージの連続で大変華やか。レチタティーヴォは'レチタティーヴォ・アッコンパニャート'(オーケストラ伴奏つきのレチタティーヴォ)で、時にアリア風なパッセージも含むものとなっています。アリアもどれも非常に表情豊か、そして随所に歌手の腕の見せどころも盛り込まれた充実曲ばかり。プロローグから本編5幕まで、聴きどころ満載の傑作です。ルセの指揮も大変見事。サリエリとボーマルシェが織りなすドラマを、名手ぞろいのレ・タラン・リリクを率いて息つく間もなくたたみかけるように響かせます。世界でひっぱりだこのシリル・デュボワやカリーヌ・デエらをはじめ豪華歌唱陣も万全の歌を披露しています。 ★サリエリの真価を世界中に問う、名作の名演の登場です! (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 アントニオ・サリエリ(1750-1825):歌劇「タラール」(世界初録音) 〔プロローグと5幕から成るオペラ/台本:ピエール=オーギュスタン・カロン・ド・ボーマルシェ(フランス語)〕 初演:1787年6月8日【演奏者】 クリストフ・ルセ(指揮) レ・タラン・リリク、合唱:ヴェルサイユ・バロック音楽センターの歌手メンバーたち(合唱指揮:オリヴィエ・シュネーベリ) タラール(およびその影)/シリル・デュボワ(テノール) アスタジ(およびその影)/カリーヌ・デエ(ソプラノ) アタール(およびその魂)/ジャン=セバスティアン・ブ(バリトン) 自然、スピネット/ユディト・ファン・ワンロイ(ソプラノ) カルピーギ/エンゲラン・ド・イス(テノール) アルテネ(およびその影)、炎の精/タシス・クリストヤンニス(バリトン) アルタモルト(およびその影)、農民/フィリップ=ニコラ・マルタン(バリトン) エラミール/マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ) 賢い羊飼い、スピネットの影/ダナエ・モニエ(ソプラノ) 録音:2018年11月26日/プトー、ジャン=バティスト・リュリ音楽院、2018年11月27,28日/パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク=フィルハーモニー