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ウェールズ出身の二人の歌手によるヘンデル作品のアルバム《ヘレン・ワッツ、ロバート・ティアー~ヘンデル:カンタータ&アリア集》●ヘンデルの3つのイタリア・カンタータをウェールズ出身のヘレン・ワッツは完璧なイタリア語で、ドラマティックな歌唱技法と洗練された軽快なコロラトゥーラの技法を披露して歌っています。彼女の声を聴いた人はその劇的で力強いイギリスの“オラトリオ”のコントラルトの声に驚きを隠せないでしょう。●イギリスのチェンバロ奏者、音楽学者で指揮者のレイモンド・レッパードは、イギリス室内管弦楽団の仲間たちとともにヘレン・ワッツの歌唱にスタイリッシュな伴奏を提供しています。同じくウェールズ出身のロバート・ティアーが歌うドイツのアリアとカンタータ『ハーモニー頌』を併録。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS) 【収録予定】ヘンデル:1) カンタータ『暁は東に輝き』HWV166、2) カンタータ『つねに栄光を担い』HWV87、3) カンタータ『お前は誠実か、お前は貞節か』HWV171、4) カンタータ『ハーモニーの聖人よ、見よ(ハーモニー頌)』HWV124、『9つのドイツ・アリア』より5) 第6曲「私の霊魂は見ることで聴く」HWV207、6) 第4曲「快い静けさ、安らかな泉」HWV205【演奏】ヘレン・ワッツ(コントラルト)(1-3)、ロバート・ティアー(テノール)(4-6)、レイモンド・レッパード(指揮)イギリス室内管弦楽団(1-3)、サー・ネヴィル・マリナー(指揮)アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(4-6)【録音】1961年3月、ロンドン、キングズウェイ・ホール(1-3)、1969年11月、ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア(4-6)
HELEN WATTS / ヘレン・ワッツ
ウェールズ出身のコントラルト歌手 (1927-2009)