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★16世紀ヨーロッパではリュート音楽が隆盛をみましたが、ポーランドも同様で味わい深く美しい作品が数多く生まれました。そこにはマズルカのリズムが明瞭なものもあり、かのランドフスカがチェンバロで奏して録音したり、タンスマンがギター曲の素材にしているほどです。アルベルト・ヴォイチェフ・ドゥゴライ(1558-1618頃)やヤクブ・ポラク(1545-1605)のようなポーランド人リュート奏者の作品のほか、ポーランドの宮廷で活躍したイタリア人ディオメデス・カート(1565-1628)も当時の雰囲気を伝えてくれます。 ★ヨアヒム・ヘルトは1963年ハンブルク生まれのベテラン。イル・ジャルディーノ・アルモニコとの活動でも知られています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ルネサンス期ポーランドのリュート音楽 [1]アルベルト・ドゥゴライ:前奏曲/3つのファンタジア/2つのホレア・ポローニカ/クーラント [2]ディオメデス・カート:前奏曲/3つのガリアルダ/レ・ミ・ファ・ソ・ラ/ファヴォリート/2つのファンタジア [3]作者不詳:モニハ/クーラント/4つのポーランド舞曲 [4]ヤクブ・ポラク:前奏曲/2つのヴォルテ/4つのファンタジア/ガリアルダ/クーラント【演奏者】ヨアヒム・ヘルト(リュート) 録音:2019年2月24-27日/救世主教会(ヴァレンドルフ)
JOACHIM HELD / ヨアヒム・ヘルト
ドイツのリュート奏者(1963-)