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ベートーヴェン生誕250年!
30年以上の時を経て、ポリーニがベートーヴェンの最後のソナタ集を再録音
《ポリーニ / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番-32番》
■2020年 ベートーヴェン生誕250年のアニバーサリー企画。
■ビューローがピアノ音楽の「新約聖書」と呼んだベートーヴェンのピアノ・ソナタは、数あるピアノ・レパートリーの中でも中核をなす最も重要な作品群。その中でも最後の3つのソナタは、ベートーヴェンが到達した孤高の境地が示されています。
■2014年に完成したポリーニによるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集は、1975年に録音された第30番、第31番からスタートしました。続いて1977年の第32番と、第28番&第29番が録音され、その後全集の完成までに39年を要しました。近年はショパンなど主要レパートリーの再録音を進めているポリーニですが、いよいよベートーヴェンの再録音に取り組みました。若き日の完璧な技巧から、深みと円熟を増し、ヒューマンな味わいで益々聴衆を魅了するポリーニによるベートーヴェン後期ソナタ集です。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
【演奏者】
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
録音: 2019年6月、9月 ミュンヘン
MAURIZIO POLLINI / マウリツィオ・ポリーニ
イタリアのピアニスト
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