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■制作者よりジョコンダ・デ・ヴィートの録音遺産の中でもブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、彼女の資質に最も似合った、名演中の名演として知られています。その演奏を、演奏者の息づかいが間近に聴き取れるような音質で復刻しました。また、解説書にはデ・ヴィートの引退直後に行われたインタビューも掲載しています。現役時代の苦悩、早すぎる引退(50代半ば)の理由、引退後の生活などを切々と語っています。もともとデ・ヴィートの取材記事は非常に少なく、たいへんに貴重な資料です。(平林直哉) (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ブラームス: [1] ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 「雨の歌」Op78 [2] ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op100 [3] ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op.108 【演奏者】ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) [1,3] エドウィン・フィッシャー(ピアノ)、 [2] ティト・アプレア(ピアノ) 録音:[1] 1954年5月11&12日、[2] 1956年3月29日、[3] 1954年10月18-20日/ロンドン、アビー・ロード・スタジオ、録音方式:モノラル(録音セッション)
GIOCONDA DE VITO / ジョコンダ・デ・ヴィート
イタリア出身のヴァイオリニスト