THE COMPLETE WARNER RECORDINGS

ZUBIN MEHTA ズービン・メータ

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レーベル
WARNER CLASSICS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
組数
30
規格番号
9029522132
通販番号
DIN200811-002
発売日
2020年09月18日
EAN
0190295221324
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商品詳細情報

2021年85歳をむかえる巨匠指揮者ズービン・メータの、旧EMI & Teldec音源を全て収録! ★2018年11月、ヤンソンスの代役としてバイエルン放送交響楽団の日本ツアー。2019年11月のベルリン・フィルと来日し、ブルックナーの8番やベートーヴェンの『英雄』などの重量級のプログラムを振る予定で、音楽の使徒としての情熱に駆られた指揮活動は止むことがないようです。2020年もミラノ・スカラ座管弦楽団との来日公演が予定されていましたが、新型コロナウィルスのため中止となってしまいました。ズービン・メータは1936年インドのボンベイ(現ムンバイ)生まれ。父親のメーリ・メータは、インドの偉大なるヴァイオリニストでも有り、バルビローリ指揮のハレ管弦楽団のコンサートマスターを務めていました。ズービン・メータは、16歳でボンベイ交響楽団を指揮。1950年代初頭に、彼はウィーンの音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーの下で音楽教育を修了しました。ウィーン、イギリスでキャリアをスタートし、瞬く間にオーケストラ、オペラ指揮者として脚光を浴びるようになりました。モントリオール交響楽団、ロサンジェルス・フィル、ニューヨーク・フィルの音楽監督を歴任し、フィレンツェ歌劇場の首席指揮者、バイエルン州立歌劇場の音楽監督、ミュンヘン・フィルの首席指揮者としても腕を振るいました。またイスラエル・フィルとは50年以上にわたる強固な信頼関係を築き、1961年5月の最初のコンサート以来、106回のツアーで1039回のコンサートを含む3320回のコンサートを行い、2019年秋に退任しています。また多くのソリストとの共演を行い、特にヴァイオリニストのイツァーク・パールマンは、1960年代以来メータの最も近い親友の1人でもあります。彼の並外れた指揮のテクニック、鋭いフォルムと構造、自発的でダイナミックな気質は、数多くのレコーディングでも聴くことができますが、ここに収録された旧EMIとTeldecへの録音も、彼の記録された遺産の重要な部分が示されています。また3枚のDVD[ローマ市内での劇の設定した時刻と場所を再現した全世界にライヴ中継された「プッチーニ:トスカ」/1994年のドジャー・スタジアムでの三大テナー・ライヴ/1990年パールマンとのロシア・ツアーからのドキュメンタリー・フィルム部分]も収録されています。 (資料提供:ワーナーミュージック) 【収録予定曲】《CD1》[1-4] ラヴィ・シャンカール:『Raga Mala』? A Garland of Ragas(シタール協奏曲第2番) [演奏]ラヴィ・シャンカール(シタール)、 ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1982年3月23日、ロンドン、キングズウェイ・ホール《CD2》[1] プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67(英語ナレーション)[2-15] サン=サーンス:動物の謝肉祭[16] プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67(ドイツ語ナレーション) [演奏]カティア&マリエル・ラベック(ピアノ:2-15)、 ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 イツァーク・パールマン(ナレーション:1) アンドレ・ヘラー(ナレーション:16) [録音]1982年7月18日、1983年6月30日、1983年7月1日 テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD3》[1] プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67(フランス語ナレーション)[2] プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67(オランダ語ナレーション) [演奏]ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 ジャック イジュラン(ナレーション:1) バート・ペーテルス(ナレーション:2) [録音]1982年7月18日、1983年6月30日、1983年7月1日 テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD4》[1-3] ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調[4] チャイコフスキー(グラズノフ編):瞑想曲 Op.42-1[5-7] チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35 [演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1983年7月6, 7, 12日、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム(1-4)1990年5月2日、レニングラード、フィルハーモニック・ホール(ライヴ)《CD5》[1-5] マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」(花の章付き) [演奏]ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1986年7月21-24日、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD6》[1-5] ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46[6-8] ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.44 [演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1986年7月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD7》[1-5] ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.99[6-11] グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82 [演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1988年7月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム(ライヴ)《CD8》[1-7] ホルスト:組曲『惑星』Op.32 [演奏]ズービン・メータ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック [録音]1989年11月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《CD9》[1-4] シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43[5] シベリウス:フィンランディア Op.26 [演奏]ズービン・メータ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック [録音]1990年1月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《CD10》[1-5] マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 [演奏]フィリップ・マイヤーズ(ホルン)ズービン・メータ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック [録音]1989年9-10月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《CD11》[1-14] ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』[15-17] ストラヴィンスキー:三楽章の交響曲 [演奏]ズービン・メータ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック [録音]1990年9月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《CD12》ガーシュウィン:[1-11] 歌劇「ポーギーとベス」(抜粋)[12] パリのアメリカ人[13] キューバ序曲 [演奏]ロバータ・アレクサンダー(ソプラノ) グレッグ・ベイカー(バリトン)ズービン・メータ(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック [録音]1990年9月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《CD13》[1-3] カステルヌオーヴォ=テデスコ:ヴァイオリン協奏曲第2番Op.66「予言者」[4-6] パウル・ベン=ハイム:ヴァイオリン協奏曲 [演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1990年10月9-16日、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム(ライヴ)《CD14》[1-3] パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6[4] サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28[5] サン=サーンス:ハバネラ[6] ワックスマン:カルメン幻想曲 [演奏]マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1991年11月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD15》チャイコフスキー:[1] イタリア奇想曲 Op.45[2-8] バレエ音楽「白鳥の湖」組曲Op.20[9] スラヴ行進曲Op.31[10] 大序曲「1812年」Op.49 [演奏]ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1992年7月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD16》[1-25] オルフ:カルミナ・ブラーナ [演奏]スミ・ジョー (ソプラノ)ヨッヘン・コヴァルスキ (カウンターテナー)ボー・スコウフス (バリトン)サウスエンド少年合唱団ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団 [録音]1992年9月、オールドバラ、スネイプ・モルティングス・コンサートホール《CD17》ベルリオーズ:[1-5] 幻想交響曲 Op.14[6] 序曲「ローマの謝肉祭」Op.9[7] 歌劇「ベアトリスとベネディクト」序曲 [演奏]ズービン・メータ(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1993年5月、ロンドン、アビイロード・スタジオ《CD18》[1-11] マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」 [演奏]ナンシー・グスタフソン(ソプラノ)フローレンス・クイヴァー(アルト)プラハ・フィルハーモニー合唱団ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1994年1-2月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD19》[1-3] フランク:交響曲ニ短調[4-7] サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78 「オルガン付」 [演奏]ダニエル・コルゼンパ(オルガン:4-7) ズービン・メータ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1995年4月、ベルリン、フィルハーモニー(1-3のみライヴ)《CD20》[1-4] マーラー:交響曲第6番イ短調「悲劇的」[演奏]ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [録音]1995年7月、テルアビブ、フレデリック・R・マン・オーディトリウム《CD21:世界3大テノール’94 夢の競演》[1] マスネ:歌劇「ル・シッド」~おお,いと高き裁き主にして父なる神よ[2] トローバ:サルスエラ「マラヴィーリャ」~恋人よ,我が命よ[3] マスネ:歌劇「ウェルテル」~春風よ,なぜ私を目覚めさせるのか[4] ロジャーズ:我が心に歌えば[5] ララ:グラナダ[6] デ・クルティス:忘れな草[7-10] ハリウッド・メドレー「トリビュート・トゥ・ハリウッド」(マイ・ウェイ~ムーン・リヴァー~ビコーズ~雨に歌えば)[11] デ・クルティス:泣かないお前[12] レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」~衣裳をつけろ[13] プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~だれも寝てはならぬ[14-25] 世界同航メドレー「アラウンド・ザ・ワールド」(アメリカ~オール・アイ・アスク・オブ・ユー~フニクリ・フニクラ~パリの橋の下~ブラジル~ビー・マイ・ラヴ~マレキアーレ~唇は黙っていても~はるかなるサンタ・ルチア~悲しき天使~テ・キエロ・ディヒステ~帰れソレントへ[26] ヴェルディ:歌劇「リゴレット」~女心の歌[27] ヴェルディ:歌劇「椿姫」~乾杯の歌[演奏]ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)ズービン・メータ(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック [録音]1994年7月16日、ロサンゼルス、ドジャー・スタジアム(ライヴ)《CD22-23》ヴェルディ:歌劇「アイーダ」(全曲)[演奏]ビルギット・ニルソン(ソプラノ:アイーダ) フランコ・コレッリ(テノール:ラダメス) グレース・バンブリー(メゾ・ソプラノ:アムネリス) マリオ・セレーニ(バリトン:アモナスロ)、 他ローマ国立歌劇場管弦楽団&合唱団ズービン・メータ(指揮) [録音]1967年6月21日~7月6日、8月6日、ローマ歌劇場《CD24-25》プッチーニ:歌劇「トスカ」(全曲)[演奏]キャサリン・マルフィターノ(ソプラノ:トスカ) プラシド・ドミンゴ(テノール:カヴァラドッシ) ルッジェーロ・ライモンディ(バリトン:スカルピア)、他 ローマRAI交響楽団&合唱団 ズービン・メータ(指揮) [録音]1992年7月、ローマ歌劇場《CD26-27》ヴェルディ:歌劇「椿姫」(全曲)[演奏]テーリ・グヴァザーヴァ(ソプラノ)ラファエッレ・ファーマン(メゾ・ソプラノ)ホセ・クーラ(テノール)ロランド・パネライ(バリトン)、他 ローマRAI交響楽団&合唱団 ズービン・メータ(指揮) [録音]2000年6月、パリ《DVD1》『パールマン・イン・ロシア』~ドキュメンタリー「フィルム・オヴ・ザ・ツアー」 [演奏]イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)ズービン・メータ(指揮)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 [収録]1990年 ※リサイタル本編は収録されておりません。《DVD2:世界3大テノール’94 夢の競演》[1] アメリカ国歌(星条旗)[2] バーンスタイン:キャンディード序曲[3] マスネ:歌劇「ル・シッド」~おお,いと高き裁き主にして父なる神よ[4] トローバ:サルスエラ「マラヴィーリャ」~恋人よ,我が命よ[5] マスネ:歌劇「ウェルテル」~春風よ,なぜ私を目覚めさせるのか[6] ロジャーズ:我が心に歌えば[7] ララ:グラナダ[8] デ・クルティス:忘れな草[9] ハリウッド・メドレー「トリビュート・トゥ・ハリウッド」(マイ・ウェイ~ムーン・リヴァー~ビコーズ~雨に歌えば)[10] ベルリオーズ:ハンガリー行進曲[11] デ・クルティス:泣かないお前[12] トローバ:恋人よ、我が命よ[13] シューベルト(シフリン編):アヴェ・マリア[14] プッチーニ:歌劇「トスカ」~星は光りぬ[15] レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」~衣裳をつけろ[16] プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~だれも寝てはならぬ[17-19] 世界同航メドレー「アラウンド・ザ・ワールド」(アメリカ~オール・アイ・アスク・オブ・ユー~フニクリ・フニクラ~パリの橋の下~ブラジル~ビー・マイ・ラヴ~マレキアーレ~唇は黙っていても~はるかなるサンタ・ルチア~悲しき天使~テ・キエロ・ディヒステ~帰れソレントへ[20] ヴェルディ:歌劇「リゴレット」~女心の歌[21] ヴェルディ:歌劇「椿姫」~乾杯の歌[22] プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~だれも寝てはならぬ[演奏]ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)ズービン・メータ(指揮)ロサンジェルス・フィルハーモニック [録音]1994年7月16日、ロサンジェルス、ドジャー・スタジアム(ライヴ)《DVD3》プッチーニ:歌劇「トスカ」(全曲)[演奏]キャサリン・マルフィターノ(ソプラノ:トスカ) プラシド・ドミンゴ(テノール:カヴァラドッシ) ルッジェーロ・ライモンディ(バリトン:スカルピア)、他 ローマRAI交響楽団&合唱団 ズービン・メータ(指揮) [収録]1992年7月11-12日ローマ市内での劇の設定した時刻と場所を再現したライヴ