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★2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念してPENTATONEレーベルより強力盤の登場。巨匠マレク・ヤノフスキ率いるケルンWDR交響楽団(ケルン放送交響楽団)による交響曲全集がリリースされます!すでに第5番「運命」&第6番「田園」(KKC 6108 / PTC 5186809)は単売でリリースされておりますが、その他の作品はこのセットにて初登場です。当録音は2018年10月から2019年11月にかけて、当団の本拠地ケルン・フィルハーモニーにて収録されました。★ヤノフスキのベートーヴェンといえば2018年12月のNHK交響楽団との第9演奏会で披露された重厚さを持ちながらも全曲を通して速めのテンポ設定で非常に見通しのよい演奏が話題となりました。また、2019年11月のケルンWDR交響楽団との来日公演では「田園」を披露。その圧倒的な統率力とパワフルなエネルギーの中にも繊細な響きを作り上げる巨匠ならではの演奏を聴かせてくれました。★ケルンWDR交響楽団といえば数多くの名録音でも知られますが、ベートーヴェンの交響曲全曲録音は2017年11月から2018年2月にかけて、首席指揮者ユッカ=ペッカ・サラステとのライヴ録音(KKC 6095 / PH 18066)も記憶に新しいところ。サラステとの録音の後にヤノフスキとの録音がはじまりました。当団は2017年から2019年の2年間の間に2度の全曲録音を完成させたことになります。★期待に胸を膨らませてしまうヤノフスキによるベートーヴェンの交響曲全曲録音はひとつの完成形といえる充実の録音。丹念に練り上げたこの演奏には全交響曲を聴くことによって見えてくる世界が広がります。ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤー最大の注目録音がお買い得なセットでリリースされます! (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 ベートーヴェン:交響曲全集 [CD1] 58'46 [1] 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 [2] 交響曲第2番 ニ長調 Op.36 [CD2] 81'58 [3] 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55「英雄」 [4] 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 [CD3] 73'04 [5] 交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」 [6] 交響曲第6番 ヘ長調 Op.68「田園」 [CD4] 63'20 [7] 交響曲第7番 イ長調 Op.92 [8] 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93[CD5] 64'09 [9] 交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」 【演奏者】 レジーネ・ハングラー(ソプラノ)、ウィープケ・レームクール(メゾ・ソプラノ)、クリスティアン・エルスナー(テノール)、アンドレアス・バウアー・カナバス(バス) NDR合唱団、ケルン放送合唱団 [以上「第9番」] マレク・ヤノフスキ(指揮)、ケルンWDR交響楽団(ケルン放送交響楽団) 録音:[1] 2018年10月1-2日、[2,3] 2019年2月11-15日、 [4,8] 2019年5月20-25日、 [5,6] 2018年9月24-29日、 [7] 2019年5月27-29日、 [9] 2019年11月5-8日/ケルン・フィルハーモニー(ケルン)【WDR 共同制作】、エグゼクティヴ・プロデューサー:ジークヴァルト・ビューロー(WDR)、ルノー・ロランジェ(PENTATONE)、レコーディング・プロデュサー:セバスティアン・ステイン、レコーディング・エンジニア:アルンド・カッパーズ、サウンド・エンジニア:[2-8] アンゲリカ・ヘスベルガー、[1] ステファン・ザルゲルト、 [9] ディルク・フランケン
MAREK JANOWSKI / マレク・ヤノフスキ