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★1946年ラトヴィア生まれの作曲家ヴァスクスはクレーメルが取り上げたこともあって、割合認知度が高い現代作曲家。モーダルな音で構成された音楽は暗く儚く美しい響きに満たされた、とってもメロディアスなもの。しかしピリッとした緊張感もあり、崇高な精神性を感じさせる側面を持っています。親しみやすく、かつ深く楽しめることが出来る独特な作風と言えるでしょう。このCDは作曲家本人の立会いの下リハーサルと録音が行われたもので、ヴァイオリン協奏曲を中心に合唱つきの作品も収録。ヴァスクスの魅力を味わうのに最適のディスクです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 ペトリス・ヴァスクス(1946-):作品集 [1] ヴァイオリン協奏曲第1番『遠き光』(1996/7) [2] ヴァイオリンと弦楽のための瞑想曲『孤独な天使』(1999, rev. 2006) [3] 平地の風景(2002) [4] 我らに平和を与え給え(1996) 【演奏者】 ダニエル・ローランド([1-3]ヴァイオリン)、トーマス・キャロル([2]指揮)、マヤ・ボグダノヴィッチ([3]チェロ)、コンセンサス・ヴォーカリス([3,4]合唱)、ベンジャミン・グッドソン([3,4]指揮)、シュティフト祝祭管弦楽団、録音:2019年8月24日/オランダ、オルデンザール
DANIEL ROWLAND / ダニエル・ローランド
ヴァイオリニスト