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★ロナルド・マルティン・アロンソは1980年キューバ生まれのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。アンサンブル・ストラヴァガンツァを率い、古楽界をリードするかたわら、最新の前衛音楽でヴィオラ・ダ・ガンバの可能性を開拓しています。ここでもサント=コロンブが1690年頃に作った無伴奏組曲と、1948年生まれのフランスの作曲家フィリップ・エルサン作品を対話的に組み合わせています。2019年作の「パスコラス」はアロンソのために書かれ、メキシコのヤキ族の儀礼音楽に基づいています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 《対話》 [1] サント=コロンブ:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ組曲ト短調 [2] フィリップ・エルサン:エルサレムへの道(2003) [3] サント=コロンブ:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ組曲ハ長調 [4] フィリップ・エルサン:パスコラス(2019) [5] サント=コロンブ:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバ組曲ニ短調 【演奏者】ロナルド・マルティン・アロンソ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音:2019年10月21-24/サン・ミシェル高教会
RONALD MARTIN ALONSO / ロナルド・マルティン・アロンソ
キューバ出身のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者 (1980-)