ショッキングな"EYES OF THE WORLD"でスタートした一夜は、アルバム・タイトルにも冠された"SAINT OF CIRCUMSTANCE"をはじめ、"MIGHT AS WELL"、"NEW SPEEDWAY BOOGIE"、"CHINA DOLL"といったレアな楽曲も披露。"TRUCKIN'"、"UNCLE JOHN'S BAND"といったクラシックはもちろんのこと、セットの要所要所にライヴ/デッドな"DARK STAR"が織り交ぜられるように演奏され、結果として計6回も顔を出すなど全編を総合的に構成、キャリアを通じても貴重なステージとなっています。アンコールにはTHE BANDの"THE WEIGHT"も披露するファン・サービスの徹底振り。