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実力派指揮者、ウルフ・シルマーによるバーンスタインの演奏です。シンフォニック・ダンスはオーケストラの柔軟性極限までを生かし、抽出した古典的な響きにモダンな味付けを施したという見事な仕上がりです。「タヒチ島の騒動」はタイトルだけ訊くとものものしい曲を想像してしまいますが、実は単なる倦怠期の夫婦のちょっとしたげんかを描いたライト・オペラ。けんかして気まずくなってしまった夫婦が仲直りのために観に行く映画のタイトルが「タヒチ島の騒動」と いうわけです。この何とも愛らしい(?)作品を至極真面目に演奏するシルマーに聴き手はニヤニヤしてしまいます。ボーナス・トラックとしてウルフ・シル マーと放送作家エルギン・ホイアーディングの対話が収録されています。ナクソス・ジャパン 【演奏】 キム・クリスウェル(メゾ・ソプラノ) ロッド・ギルフリー(バリトン) マルティーネ・グリムソン(ソプラノ) エードリアン・ドゥワイヤー(テノール) ローナン・コレット(バリトン) ミュンヘン放送管弦楽団 ウルフ・シルマー(指揮) 【録音】 2008年 |
ULF SCHIRMER / ウルフ・シルマー
指揮者