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1992年生まれのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー 【演奏】 ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ) 【録音】 2011年4月23-26日 ロンドン,リンドハースト・ホール 2012年に20歳になるイギリスのピアニスト、ベンジャミン・グロヴナー。11歳でBBC青少年音楽コンクールに優勝し、著名な室内楽ホールであるロンドンのウィグモア・ホールや、音楽の殿堂ニューヨークのカーネギーホールに次々デビュー。神童の名を欲しいままにした彼が2011年デッカと専属契約を締結。メジャー・デビューとなる今作には、ショパンとリスト、そしてラヴェルの作品が収録されています。ショパンはスケルツォの間に夜想曲をはさみ、リスト編のショパンの歌曲、そしてリストの夜想曲が続くというプログラミングで、グロヴナーのこだわりが感じられます。デッカ契約前の2010年1月に横浜で行われたリサイタルでは、ジャズの語法と超絶技巧で知られるカプースチンの「エ チュード」を披露し、完ぺきなテクニックと輝かしい音色で聴衆を魅了しました。現在はロンドンの王立音楽アカデミーで研鑽を積むグロヴナー。今後の活躍がまちがいなく期待できるニューフェイスの登場です! |
BENJAMIN GROSVENOR / ベンジャミン・グローヴナー
イギリスのピアニスト