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全部初出音源!ワルターのローマでの放送録音! 【演奏】 ブルーノ・ワルター(指揮) RAI ローマ管弦楽団 カルラ・シュレアン(S) 【録音】 1952年4月19日 (モーツァルト,マーラー) 1954年5月18日 (ベートーヴェン) [ADD] ブルーノ・ワルターが、ローマに客演した際の貴重な録音が初登場です!いずれも1950年代、ワル ターが枯れる前の気力漲る演奏です。1952年の演奏会は、戦後初のイタリア訪問。モーツァルトのK.550とマーラー:交響曲第4番という超お得意2 曲。どちらも、ライヴを含めると、ワルターは多数の録音を残していますが、イタリアの艶やかなオーケストラの音色が、他とは異なった面白い作用を及ぼして います。ベートーヴェンは1954年、ワルター最充実期のライヴだけに、スタジオ録音とは違った白熱の演奏。マーラーだけ、欠落のある粗悪なCD-Rが出 たことがありますが、それ以外はいずれもLPでもCDでも発売されたことのない完璧な初出音源。ワルター・マニアなら必携です。解説書には、1911年か ら1956年までの、ワルターのイタリア訪問の様子が紹介されています。 |
BRUNO WALTER / ブルーノ・ワルター