2,915円(税込)
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アウアーの愛器で奏された
チャイコフスキーとグラズノフ
SACDハイブリッド盤。レーラ・アウエルバッハ作品の演奏で注目のグルズマン。彼はイスラエル国籍ですが旧ソ連の出身で、チャイコフスキーもグラズノフもまさにお国物。いずれの協奏曲も、ロシア・ヴァイオリン楽派の創始者レオポルド・アウアーに献呈すべく作曲されましたが、チャイコフスキー作品はそれを拒否されたことが知られています。
当アルバムはアウアーの愛器1690年製ストラディヴァリウスでそれら因縁の作品を奏しました。艶のある音色が魅力です。(キングインターナショナル)
【収録内容】
[1] グラズノフ: ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82
[2] チャイコフスキー: (グラズノフ編): なつかしい土地の思い出 Op.35
[3] チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
【演奏者】
ヴァディム・グルーズマン(ヴァイオリン)
アンドルー・リットン(指揮) ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
VADIM GLUZMAN / ヴァディム・グルーズマン
ウクライナ出身、イスラエルのヴァイオリニスト
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TCHAIKOVSKY & GLAZUNOV: VIOLIN CONCERTOS
1,000円(税込)
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