3,143円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
モダンでもなくピリオドでもない。 全く新しいバッハの無伴奏チェロ組曲。 【演奏】 スティーヴン・イッサーリス(チェロ) 【録音】 2005年12月4-8日, 2006年7月17-19日 ヘンリー・ウッド・ホール(ロンドン) イッサーリスは「理論的ではなく個人的な感触」と注釈を置いた上で、この 偉大な組曲に本能的に感じてきたキリスト教のストーリーを当てはめている。イッサーリス自身がブックレットにしたためたそのストーリーの副次的なテキスト とは、キリストの生誕、オリヴ山での苦悶、聖霊の降臨、神殿におけるキリストの公開、十字架への磔、キリストの復活。この興味深いストーリーを踏まえて聞 くことで、モダンでもなくピリオドでもない新たなる「無伴奏チェロ組曲」の姿を垣間見ることが出来る。 |
STEVEN ISSERLIS / スティーヴン・イッサーリス