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18世紀のオーボエ協奏曲集
オーボエ・レパートリー拡充に力を注ぐアルブレヒト・マイヤーが今回収録したのは、18世紀の協奏曲の数々。独特のカンタービレなサウンドで長らく忘れ去られていた古典派の名曲に新たな息を吹き込んでいます。
ここに収録された古典派の形を取る4曲は、モーツァルトと同時代に生き、モーツァルトも彼らの作品を勉強したという証拠も残る4人の作曲家による作品。モーツァルトの友人あるいはライバルでさえあった彼らが残した抒情豊かな作品が、アルブレヒト・マイヤーの手によって美しく蘇り、聴き手の心を優しく包みます。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録内容】
ホフマイスター:オーボエ協奏曲ハ長調
ルブラン:オーボエ協奏曲第2番ト短調
フィアラ:コールアングレ協奏曲ハ長調
コジェルフ:オーボエ協奏曲ヘ長調
【演奏者】
アルブレヒト・マイヤー(オーボエ&指揮) カンマーアカデミー・ポツダム
【録音】
2013年1月 イエス・キリスト教会(ベルリン)
ALBRECHT MAYER / アルブレヒト・マイヤー
ドイツのオーボエ奏者 ベルリン・フィル首席奏者