10月上旬発売予定 【輸入盤SACD(ハイブリッド)】ジャナンドレア・ノセダ、チャイコフスキー:交響曲第5番

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2022.09.23

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美しさと推進力に満ちたノセダのチャイ5、LSOの巧さも驚愕!

★交響曲第4 番の熱演で注目されたノセダ&LSO のチャイコフスキー第2 弾。待望の第5 番が登場となります。チャイコフスキーの5 番といえば、ノセダの親分ゲルギエフをはじめ名盤・名演揃いですが、新たな一枚が加わります。
★ノセダの演奏は推進力に満ち、「熱い」の一言に尽きます。第1 楽章とフィナーレの主部はどちらもテンポが速くスヴェトラーノフを思わせますが、ノセダはさすがイタリア人、カンタービレなメロディの歌わせ方が絶品。この名作を新たな気持ちで聴くことができます。
★カップリングはリムスキー=コルサコフのオペラ「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」中の4つのオーケストラ・ナンバー「前奏曲」「婚礼の行列」「ケルゼネツの戦い」「フェヴローニャの死と見えざる町への巡礼」を組曲としたもの。「ロシアのパルジファル」とも称される作で、オーケストレーションの素晴らしさはほとんど神業。ロシア民謡を多用した美しい音世界に浸れます。LSOは驚愕の巧さでノセダの音楽づくりを実現しています。
(キングインターナショナル)