4,400円(税込)
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ポストロックの発展を『BAD TIMING』、『EUREKA』、『INSIGNIFICANCE』で成し遂げ90年代を完走、00年代に入るとソニック・ユース、ウィルコというオルタナ・レジェンドに加入し、そこでも才能を爆発させた鬼才ジム・オルーク。そんな活動を経て2009年、8年振りとなったソロ名義でのリリースは1曲38分という挑戦的な内容となった『THE VISITOR』!
8年振りソロ名義、1曲38分、東京で録音、アルバム内で鳴っている全ての楽器をジム本人が演奏という色々とトピックが多い本作。しかし内容はメジャーフィールドでの経験を踏まえた部分もある、リスナーを全く退屈させない優雅なポストロック / アヴァン・ポップ!終始鳴るピアノとアコースティックギターの旋律と38分間ノンストップな演奏がアナタを癒しまくる!
JIM O'ROURKE / ジム・オルーク
1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に Merce Cunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1998年超現代的アメリカーナの系譜から『Bad Timing』、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『Eureka』を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの『A Ghost Is Born』のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は東京に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィなど多数をプロデュース。武満徹作品『コロナ東京リアリゼーション』など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。
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THE VISITOR (LP)
3,950円(税込)
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