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これまで40年以上もオクラ入りしていた幻級の発掘盤!
もの凄いお宝音源発掘!哀愁のトランペット奏者ダスコ・ゴイコヴィッチが1973年から74年にかけて北ドイツ放送が誇るNDRビッグバンドの荘厳なオーケストレーションをバックにソロイストとしてバルカンの哀歌を切々とブロウしたスタジオ作品で、タイトルはマイルス・デイヴィス~ギル・エヴァンスのコラボレーションを彷彿とさせるその名も『スケッチ・オブ・ユーゴスラヴィア』!
タイトルからも想像できるように本作はNDRビッグバンドを従えダスコがフィーチャード・ソロイストとして泣きのトランペットを吹きまくる作品。2回分のセッションを収録したスタジオ作品で、キーメンバーとして参加するのはオーストリア出身のグルーヴィなピアニスト、フリッツ・パウアー。アレンジは映画音楽家として名高いハンス・ハマーシュミットで、ダスコのペンによる哀愁のバルカン賛歌を繊細に、ゴージャスに仕上げている。1973〜4年のダスコといえば、長年活動の拠点としていたケニー・クラーク~フランシー・ボラーン・ビッグバンドと距離を置きソロ活動にまい進していた時期でもあり、40代に入りミュージシャンとして、トランペット奏者として最も充実していた時期だ。そのダスコが憂いのあるトーンで切々とバルカンのメロディを吹きオーケストラが盛り上げるのだからファンならずとも必聴だ。これまで40年以上もオクラ入りしていた幻級の発掘盤、是非ともお聴きいただきたい作品です!
ミュージシャン:ダスコ・ゴイコヴィッチ(tp,flh)&NDR オーケストラ
M1~6 : フリッツ・パウアー(p)ピーター・トランク(b)トニー・インザラコ(ds)
M7,8 : フリッツ・パウアー(p)ボ・スティーフ(b)ロニー・ステファンソン(ds)
1973,4年録音
DUSKO GOYKOVICH / ダスコ・ゴイコヴィッチ
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Sketches Of Yugoslavia
1,200円(税込)
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