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黒住憲五、アーティスト・デビュー50周年記念アルバム
再評価される80年代の所謂シティ・ポップは、アメリカでボズ・スキャッグスや、クリストファー・クロスの大ヒットでブームとなったAORの影響を強く受けていた。当時、日本のAORシーンの代表格であった黒住憲五が、現在まで日本の音楽シーンを支え続けてきた超一流ミュージシャン(丹波博幸、上原ユカリ裕、岡沢茂、佐藤準、武部聡志他)等とともに作り上げた実に10年ぶりの新作。80年代を彷彿とさせる、心地良いグルーヴ感と爽やかさ溢れるAORサウンドに、時代のペーソスを織り交ぜた歌詞、そして円熟したメロウなヴォーカルが乗る。キャリア50年となる黒住の、渾身のAOR作品。先行配信となる自身の代表曲のセルフカバー「Rainy 246」、及川眠子が詞を書き下ろした「サクラマジック」を含む全10曲
1973年 青山学院大学在学中にワーナーよりブーメランのメンバー(Vo.,Dr.)としてデビュー。解散と同時にソロ活動を開始。76 年「後ろから。雨が・・・」をリリース(安田裕美プロデュース。参加メンバーは大村憲司、村上ポンタ秀一、小原礼、是方博邦による伝説のバンド「カミーノ」)。ゴダイゴと共に全国40数箇所にも及ぶツアーを行う。80年代、クリストファー・クロスやボズ・スキャッグスが大人気となり、黒住は日本のAORの代表的アーティストとして認知された。82年 、松原正樹と共同プロデュースで80's AORの代表作となるアルバム『Again』リリース。その後もコンスタントにリリースを重ね、89年 の『PILLOW TALK』はジェフ・ポーカロ、エイブラハム・ラボリエル、デイヴィッド・ガーフィールド、マイケル・ランドウ等海外の一流ミュージシャン達とLAでレコーディングされた。94年 、出身地の岡山に拠点を移してCM音楽監修、ライブハウス経営、ラジオパーソナリティー等、活動の幅を広げながら作品をリリースする。
KENGO KUROZUMI / 黒住憲五
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