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インド産まれのロシア人。所属地球。世界中を旅するアーティスト、CitiZen of Peace がデビューアルバム「Heart Dance」から2年ぶりのニューアルバムを完成!1stアルバムリリー ス後、日本各国をツアー、FUJI ROCKなど各地の野外フェスにも多数出演。その後彼がニューアルバムの為に旅立ったのはアフリカ・カラハリ砂漠。人類最古の DNAを持つと言われるブッシュマン、そして同じアフリカ・ガボンの森のピグミー族と交友し、その魂を受け継ぐ。7万7千年以上前から続くブッシュマンのダンスのビート、ピグミーに伝わる特殊な楽器「ムゴンゴ(Mgongo)」やクワイアと、現代のエレクトロニカ、そして日本の卓越したミュージシャン、エンジニアが結集してできた音楽は今までに聴いた事のない壮大なサウンドを展開したマスターピース!ファーストから日本、アフリカを経て超絶進化を遂げたニューサウンド!!

-参加ミュージシャン-
Ju/wa Bushmen(ブッシュマンの人々)、Maviango na Miloungui(ピグミーの人々)、Anyango(Nyatiti)、KetaRa(Space Guitar)、Latyr Sy(djembe)、森俊之(Korg Mono/Poly)、沼澤尚(Drums)、杉本智和(Bass)、Attila Manju(Vocals)、Aline Navarro Hueyo(Vocals)、Recordings Engineer:内田直之(Flying Rhythms, Jungle Rhythm Section, etc.)、益子樹(ROVO)、Mastering Engineer : 田中三一

-プロフィール-
 Lifetime Boogie共同主催者、森からやってきた平和の使者。世界中を旅するアーティスト Ignat karmalito(イグナット・カルマリト)は、シンセサイザーから民族土着のものまで様々な楽器を操り、歌い、テクノロジーと太古の文化を駆使して音楽をつくり出す。文化人類学者でもある彼は、アマゾン熱帯雨林、インドやアフリカのジャングル、ヒマラヤ、アンデス山脈の奥地、カラハリ砂漠など、自らその奥深くへ潜入。地球上に現在も息づく様々な少数民族、狩猟採集民族と手を取り合い、共に生活し、知恵や心を授かり、儀式を受け、やがて地球の太古から伝わる音楽を共有。中でも人類最古のDNAを持つとされるピグミーの人々やブッシュマン(サンの人々)からは直接大きな影響を受けている。ヒトの根源と大自然に深い愛情を捧げたピースフルなプロジェクト=CitiZen of Peaceは、それら原始の音楽や秘境の自然音をエレクトロニクスで融合。未来と過去の接合点をつくりだす。今年9月には2nd アルバム「Intersoul」のリリースを控え、ガボンの深い森で三ヶ月、LIVEツアー用にピグミーの楽器「ムゴンゴ - Mgongo」と「ンゴンビ - Ngombi」を修行・修得。夏には2つの楽器とアルバムを携えて4度目の来日を果たす。