ECHO IN THE CANYON (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK) (VINYL)

V.A. オムニバス

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レーベル
BMG/ADA
国(Country)
EU
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
5053849396
通販番号
DIN190628-018
発売日
2019年11月29日
EAN
4050538493962
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商品詳細情報

1960年代後半、カリフォルニア・サウンドの理想郷はローレル・キャニオンにあった。
アメリカ西海岸のミュージック・シーンを、当時シーンの一員であったアーティスト達のインタビューと共に振り返るドキュメンタリー映画『ECHO IN THE CANYON』から生まれた幸せなサウンドトラック。このドキュメンタリーがあったからこそ実現した、ジェイコブ・ディランを中心とした珠玉のコラボレーションが収録された、全アメリカン・ミュージック・ファン必聴の1枚が待望のアナログLPでも発売!
■ 1960年代アメリカ西海岸のミュージック・シーンを振り返るドキュメンタリー映画『ECHO IN THE CANYON』。音楽ジャーナリストやマネージャー、レーベルのCEOなどを務めてきた“業界のベテラン”、アンドリュー・スレイターの初監督作品である本作は、ローレル・キャニオンの音楽シーンの黎明期(1965年から1967年頃)を、実際シーンの一員であったミュージシャンたちのインタビューや証言を通して辿る作品である。昨年のロサンゼルス映画祭のオープニング作品を飾り、高い評価を受けた本作品が5月24日のロサンゼルス、5月31日のニューヨークでの上映を皮切りに、6月から全米各地で公開されるが、その公開に合わせ、サウンドトラックが発売となる。
■ ジェイコブ・ディランをナビゲーター役に、ジャクソン・ブラウンやエリック・クラプトン、デヴィッド・クロスビー、トム・ペティ、ミシェル・フィリップス、リンゴ・スター、スティーヴン・スティルス、ブライアン・ウィルソンなどなど、錚々たるアーティスト達がローレル・キャニオン・シーンについて語ったインタビューを当時の貴重な映像を交えてフィーチャーした本映画は、また一方で、そのアーティスト達と彼らが生み出した音楽に大きな影響を受けた、ジェイコブ・ディランやベック、ノラ・ジョーンズ、フィオナ・アップルなど若い世代のアーティストが、自分たちが受け継いだものについて語り、偉大なる先輩たちの音楽を自分なりに解釈し、演奏していく姿も捉えているのだ。また、ここに登場するトム・ペティのインタビューは、残念ながら彼の生前最後の映像インタビューとなってしまった。
■ サウンドトラックにフィーチャーされているのは、ジェイコブ・ディランを中心に、本映画にも登場するアーティスト達による時代を超えた楽曲の数々。例えばママス&パパスが1965年にリリースしたデビュー・シングル「Go Where You Wanna Go」は、ジェイコブ・ディランとジェイド・カストリノスによってオーガニックなフォーク・ロック・ナンバーとして演奏され、ベックはザ・バーズの「The Bells of Rhymney」や「Goin' Back」を取り上げている。またバッファロー・スプリングフィールドの「Questions」では、スティーヴン・スティルスとジェイコブ・ディランが共演したり、またニール・ヤングが「What's happening」や「I Just Wasn't Made For These Times」など2曲でフィーチャーされていたりと聴きどころも満載。さらにサウンドトラックCDのみに”ボーナス・トラック”として、イーグルス・オブ・デス・メタルのジョユ・オムとジェイコブ・ディランによるモンキーズの「She」が収録されているのも注目である。
■ サウンドトラックのプロデュースを手掛けたのは、映画の監督でもあるアンドリュー・スレイター。収録されているスペシャルなコラボレーションを含むパフォーマンスは、収録されている楽曲のオリジナル・ヴァージョンでも使用されたサンセット・サウンドやウェスタン・レコーダーズを始めとするロサンゼルスの歴史あるレコーディング・スタジオで録音された。このドキュメンタリーがあったからこそ、実現した貴重な演奏ばかり。アメリカン・ミュージック・ファンなら是非とも押さえておきたいアルバムだ。
■ 1960年代後半、多くの夢見るミュージシャンたちが集まり、互いを刺激し、音楽を共に作りながら、大きな音楽の流れを生み出していったローレル・キャニオン。そこで生まれた音楽に影響を受けた若き世代が、その軌跡を辿り、当時を知るミュージシャンたちと語り合うことによって、また新たな音楽が生まれ、その遺伝子が受け継がれていく――そんなアメリカン・ミュージックの理想郷が聴こえてくるサウンドトラック、それが『ECHO IN THE CANYON』なのだ。
<メーカーインフォより>

ソングリスト

  • A1. Go Where You Wanna Go (feat. Jade Castrinos) [https://youtu.be/30j5B_f4zOQ]
  • A2. The Bells Of Rhymney (feat. Beck) [https://youtu.be/UmpunoCXnwQ]
  • A3. You Showed Me (feat. Cat Power) [https://youtu.be/Zd6wigFcJ3E]
  • A4. She (feat. Josh Homme) [https://youtu.be/xOskCC2FX8A]
  • A5. In My Room (feat. Fiona Apple) [https://youtu.be/Ch5onmBEjgk]
  • A6. Goin’ Back (feat. Beck) [https://youtu.be/ZTermKZk1cc]
  • A7. Never My Love (feat. Norah Jones) [https://youtu.be/XLujdHfDIL0]
  • B1. It Won’t Be Wrong (feat. Fiona Apple) [https://youtu.be/5g10X3IqF6U]
  • B2. No Matter What You Do (feat. Regina Spektor) [https://youtu.be/Y_SQl0VMXRg]
  • B3. Questions (feat. Jakob Dylan, Stephen Stills) 「https://youtu.be/ta0GdcXyla0」
  • B4. I Just Wasn’t Made For These Times (feat. Neil Young) [https://youtu.be/2elKcvsGQTs]
  • B5. Expecting To Fly (feat. Regina Spektor) [https://youtu.be/POKaloe7HZ4]
  • B6. What’s Happening (feat. Neil Young) [https://youtu.be/AZoK_G8Qsw0]