いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった

KODAMA KAZUFUMI こだま和文 (小玉和文)

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レーベル
東京キララ社
国(Country)
JPN
フォーマット
BOOK
規格番号
4903883043
通販番号
REGGAE-140723KO
発売日
2014年08月05日
EAN
9784903883045
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商品詳細情報


ミュージシャン・こだま和文がもっとも語りたくなかった、葛藤する青春時代のエピソード。ぶどう園、忌野清志郎、江戸アケミ、シゲちゃんスラング事件、吉祥寺はパリ・・・福井から上京してから、ミュートビートに至るまでを綴るエッセイ。



逢うたびに、人と人がつながっていることを、言葉で確認しあうのは「不毛な事だ」と言い放つこだま和文。この本はそんなこだま流の生き様が満載。読み終わったあと、深く容認。
-------本籍じゃがたら南流石



こだま和文(from DUB STATION)/プロフィール
1982年、ライブでダブを演奏する日本初のダブバンド「MUTE BEAT」結成。通算7枚のアルバムを発表。1990年からソロ活動を始める。
ファースト・ソロアルバム「QUIET REGGAE」から2003年発表の「A SILENT PRAYER」まで、映画音楽やベスト盤を含め通算8枚のアルバムを発表。2005年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして 「IN THE STUDIO 」、2006年には「MORE」を発表している。プロデューサーとしての活動では、FISHMANSの1stアルバム「チャッピー・ドント・クライ」等で知られる。また、DJ KRUSH、UA、EGO-WRAPPIN’、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。
現在、ターン・テーブルDJをバックにした、ヒップホップ・サウンドシステム型のライブを中心に活動してしている。
また水彩画、版画など、絵を描くアーティストでもある。
「スティル エコー」(1993)、「ノート・その日その日」(1996)、「空をあおいで」(2010)の著作がある。