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66-67年KSAN-FMラジオ放送用ライヴ音源がLP化!
60年代後半のサイケデリック~フラワー・ムーヴメント。あの時代、間違いなく音楽の中心地だった花のサンフランシスコ。本作は66年から68年というシーンが最も過熱していた3年間に焦点を絞り、あの場所のマジカルな空気をそのまま再び世に放つシリーズの第2弾。
ポップス/R&BシンガーであったMARTY BALINと元々フォークシンガーとして活動していたPAUL KANTNER。二人を中心に1965年に母体となるグループが出来上がり、SKIP SPENCEやSPENCER DRYDENが合流、翌1966年にはRCAと契約。1966年8月15日発売の1ST『TAKES OFF』ではSIGNE TOLY ANDERSONがヴォーカルとして参加していましたが、子育てに専念するために脱退。そこで目を付けたのがGREAT SOCIETYのヴォーカリストだったGRACE SLICKでした。バンドが混沌の中で固まり始めたまさにその時期の名ヴェニューFILLMOREにおける記録が登場です。
67年2ND『SURREALISTIC PILLOW』の"SOMEBODY TO LOVE"や"TODAY"、"3/5 OF A MILE IN 10 SECONDS"、『TAKES OFF』の"RUNNIN' ROUND"に"GET TOGETHER"、のちの69年ライヴ・アルバム『BLESS ITS POINTED LITTLE HEAD』にも収録される"FAT ANGEL"や"OTHER SIDE OF LIFE"のラフでサイケ・アウトした初期ヴァージョンなどなど、60年代サイケのマスターピースを生み出すべくして生み出した彼らの名演が詰まっています。
JEFFERSON AIRPLANE / ジェファーソン・エアプレイン