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モーゼス・ボイド(Dr)、ヌビア・ガルシア(Sax)のコアメンバーに加え、ユナイテッド・バイブレーションズのウェイン・フランシス(Sax)などが参加。ヒップホップ、クラブサウンドから、ニューオーリンズ、ワールドミュージックまでをも飲み込んだ、ユニークでファンキーなジャズを展開。ロンドンジャズシーンの「今」を体現する傑作の誕生だ。
テオン・クロスは、南ロンドンに位置するブロックリー生まれのチューバ奏者。小学生の頃、両親の勧めでテナーホーンのレッスンを開始。中学校に上がるとマーチングバンドに入り、14歳で初めてチューバを手にする。16歳からはジャズのワークショップに通い始め、多くの著名人を輩出するロンドンの名門大学、ギルドホール音楽演劇学校に進学。2015年、ドラムにモーゼス・ボイド、サックス/クラリネットにヌビア・ガルシアという、ロンドンの気鋭ミュージシャンを迎えたトリオによる初のリーダー作「Aspirations」(5曲入りEP)を発表。イギリスの音楽賞2部門にノミネートされ話題になる。また、シャバカ・ハッチングス率いるサンズ・オブ・ケメットのメンバーとしても活動しており、バンドはImpulse!と契約してメジャーデビューしている。他にも、Kansas Smitty’s House Band、Steam Down、Brass Maskなど、多くのバンド/プロジェクトに参加。客演としても、ジョン・バティステや、マカヤ・マクレイヴン、ラッパーのファロア・モンチ、また、浜崎あゆみなど、幅広い作品に参加している。
THEON CROSS / テオン・クロス