NEO TOKAIを代表するラッパー、YUKSTA-ILLがRC SLUMから約2年ぶりとなるサード・アルバム『DEFY』をリリース!!

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2018.12.11

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P-VINE / RCSLUM RECORDINGS / JPN / CD / PCD25275 / 2,700円(税込) / 2019年2月13日発売予定

NEO TOKAIを代表するラッパー、YUKSTA-ILLがRC SLUMから約2年ぶりとなるサード・アルバム『DEFY』をリリース!!

◆ tha BOSS(ILL-BOSSTINO)やDJ RYOW、仙人掌、KOJOEらとのコラボでもその名が知られており、CampanellaやSOCKS、PUNPEEらが参加した前作『NEO TOKAI ON THE LINE』が高い評価を獲得。同作を伴った全国ツアーで各所を沸かせ、またMASS-HOLEや仙人掌、ISSUGIらとの謎多きコレクティヴ、1982sにも名を連ねるNEO TOKAI DOPENESSを代表するラッパー、YUKSTA-ILL(ユークスタイル)!約2年ぶりとなるサード・アルバム『DEFY』は自身も名を連ねる東海シーン最高峰のレーベル、RC SLUMから!

◆ これまでの作品も客演は最小限に押さえ、己のラップ力で聴くものを魅了してきたYUKSTA-ILLだけに今作は客演ナシの完全なるワンマン・ショーで制作!またプロデューサー陣は、前述の1982sでの盟友であるMASS-HOLEに“For Da Bad Boys & Ladies”でのまさかの共演発表もアツスギた刃頭、“Prodigy”(『here』収録)でのコラボも記憶に新しいKOJOE、田我流作品などで知られるfalcon a.k.a. never ending loop、さらにはJJJ、OMSB、DJ whitesmith、JUNPLANT、DJ HIGHSCHOOL、DJ SEIJI、DJ MOTORA、BUSHMINDとシーンで活躍する多彩な面々がタイマン&1曲入魂スタイルで参加!とてつもないアルバムになることマチガイナシ!

◆ 今作の前哨戦として前作『NEO TOKAI ON THE LINE』収録の“LOOK AHEAD OF US” feat. Campanellaの16FLIPによるリミックスが12月7日0時より配信開始!

<プロフィール>
東海地方を拠点とする伝説的な不特定多数集団、TOKAI DOPENESS「TYRANT」のMCとして同地のシーンを牽引し、「KING OF HIP HOP」として名を売ったラッパー、YUKSTA-ILL(ユークスタイル)。活動初期に地元・鈴鹿で結成されたユニット、B-ZIKとしての活動と並行してULTIMATE MC BATTLE名古屋地区予選(07,09年)を制したことでソロMCとしてもその名が広まり、07年にはソロとしてシングル“LOST BOY/SO PARANOID...”をリリース。TYRANTの盟友であり、RC SLUMでも活動をともにするATOSONEとの共作『ADDICTIONARY』(09年)を挟み、11年に呂布カルマやMIKUMARIら、同胞のMCたちも参加したファースト・アルバム『questionable thought』をWDsoundsからリリース。13年にはそのWDsoundsと共謀し、東京を拠点に活動するビートメイカーたちとジョイントしたミニ・アルバム『TOKYO ILL METHOD』を、15年にはそれまでの活動をB-ZIKの相方KOKIN BEATZ THE ILLESTが総括したミックス作品『MINORITY POLICY』をリリース。同年には同じ東海地区を拠点に活動するラッパー、SOCKSのアルバムに参加し、同地のレジェンドである刃頭プロデュースの“OWNERZ OF HONOR”でコラボしたことも話題に。
また、自らも名を連ねるクルー/レーベル、SLUM RC / RC SLUMのクルー・アルバム『WHO WANNA RAP』、『WHO WANNA RAP2』を筆頭にDJ RYOWやtha BOSS(THA BLUE HERB)、仙人掌らの作品へ参加し、ISSUGIやMASS-HOLEが中心となってドープなMC勢で結成されたコレクティヴ、1982sにも名を連ねており、着実にその名は全国区に広まっている。
そしてセカンド・アルバム『NEO TOKAI ON THE LINE』(2017年2月)のリリースを経て、2019年2月には約2年ぶりのサード・アルバム『DEFY』をその前哨戦として新録やリミックス音源を収録したYUKSTA-ILL × DJ BLOCKCHECKによるミックスCD『ABYSSS MIX』(2018年12月)に続きリリースする。