INTERVIEW : DJ SHU-Gインタビュー "The New York Rhyme" !!

  • HIPHOP/R&B
  • インタビュー
  • 2015.08.27

    • LINE

    • メール



    ----もしヒップホップやスクラッチの音が好物で、USのフレッシュな音楽をディグっているミュージック・ジャンキーであるならば、今後DJ SHU-Gの存在は知っておいてほしい。現在は日本からUSニューヨークに居住を構え活躍している彼は、最近日本人DJがあまり海外からの情報発信(活躍の逆輸入)が届かない中、良い感じで拡張しつづけている。

    DJ SHU-Gと初めて出会ったのは確か10年以上前の渋谷円山町のクラブイベントだったと思う。某アパレルショップの店員とDJingを行き来しながら、ときに疾走感のあるDJでフロアを沸かしていた。その後、渋谷のHOMEBASS RECORDSに籍を置き、レコードハンティングとスクラッチに勤しみ、数々のストリート作品やメジャー作品を発表し、大きなイベントや雑誌媒体などで活躍していった。さらには日本語ラップシーンに交じってもDJイングや作品を残し、その後は自分の角度のベクトルで突き進んでいった彼を見て、その ぶっ飛んだスピード感も面白かった印象を覚えている。

    最後に彼に直接会ったのはHOMEBASS RECORDSの元同僚で共通の友人であるDJ TAKUMI(ex LIBRA)のイベントにDJで一緒に呼ばれた後、五反田駅から家路に帰る山手線始発電車の中だった。んじゃ、がんばってと簡単に挨拶を済ませ、その後何事にも執着せずに渡米していった。

    音楽>DJ>ヒップホップにおいて、ここ東京/日本も様々に相当な物事が入り交じっているが、渡米し既に1年以上が経過し彼の音を聴きながら話をしていると、東京以上のニューヨークのリスナーの雑食性の高さが良く分る雰囲気を感じ、彼の拡大していく姿をもっと広げて(共有)してみたいと 思った。新作リリースを機に、自信に満ち溢れている彼にLINEインタビューをしてみた----



    DJ SHU-G :(イントロ読んで懐かしくて)泣く!

    ■笑 質問していい?

    DJ SHU-G :はい!どうぞ!

    ■ざっと東京までの活躍をイントロダクションとして書いて確認してもらったけど、補足はなにかある?笑

    DJ SHU-G :別に特に無いですーー

    ■オッケー!では、インタビューするね。まず、DJをはじめたきっかけとかって何かある?

    DJ SHU-G :ええとドキュメンタリーの"THE SHOW"を観てからヒップホップにハマって、RUN DMCに衝撃受けて、って先ずはそこからーですね。DJは、中学生の時に同じマンションの友達がターンテーブルを持ってて、それで毎日遊びに行くようになって。その頃に、Zoo Yorkから出てる『Mixtape』って有名なスケートビデオがあって、同時にその頃スケートも始めて、その内容がヒップホップとスケートがリンクしていて。そうやってスケートとヒップホップにハマっていきました。"411"っていうスケートビデオにも影響受けましたね。

    ■情報は当時は少なかったと思うけど、スケートのビデオ以外で、現場というか影響を受けたDJとかっている?今のようにSNSやYOUTUBE も、もちろん無かっただろうし。

    DJ SHU-G :あー、ラジオのDJ MuroさんとRicoさんの『Hip hop jerney da cypher』とかYou The Rockさんの『Hip hop night flight』みたいなFMラジオは毎週聴いていましたね。うーん、、、あと今でも鮮明に覚えてるんですが、高校生のときに行った新宿のクラブのOTOで、DJ KENSEIさんがDJしていたのを観て、その時のオーラだったりスクラッチスキル、ミックスの繊細さ等、高校生の自分には全てが驚きで、、、これが本物のDJだって、、、DJブースに居たKENSEIさんの友達?みたいな見た目が悪そうな人が一人居たんですけど、その人がフロアに座っていた女の子に思いっきりタバコ投げつけて「出てけよ!」みたいな事を言ってて、、、それも含めて高校生の自分には衝撃的過ぎでした。笑 DJ KENSEIさん(の現場)がちょっとした転換機ですね。あとはやっぱり、一緒に働いてたDJ MISSIE君とDJ TAKUMI君の影響は大きいですね。毎日、朝出勤したらスクラッチの練習をしてたりとか。

    ■DJ KENSEIさんの現場プレイは、いま活躍しているトップDJの多くがそうだったって聞いたことがあるよ。皆ブースの前にカブリついて、隣が●●でその隣が●●みたいな。あとHOMEBASS RECORDSはたまに行ってたけど楽しいそうなレコード屋さんだったねー。入ったら店員がスクラッチをしているという..笑。

    DJ SHU-G :お客さん無視してスクラッチしてましたから、俺のスクラッチを聴け!と言わんばかりに。笑

    ■今考えるとちょっとありえないよね。笑 DJ JUMIもいたよね?ああDMR、M、C、あと他の個人店もそうだったっけ?笑 いや、自由にスクラッチしてたのはHOMEBASS RECORDSだけだったような。原宿にあったとき(前身は※FAT BEATS TOKYO)からそこは突出していた。

    DJ SHU-G :よくHazimeさんに、またスクラッチやって…ってよく冷やかされてました。笑 そうですね、スタッフのDJ Jumiもよくやってましたね。お客さんもみんなDJの人が多かったですから。あとそうそう、DJの取り置きコーナーがあって、K DUBさんやDJ KAORIさん・・ほかみなの取り置きのレコードの数が半端無かったっていう笑。溜まっていく一方でしたねw・・懐かしいですね。

    ■K DUBさんはんぱないなー笑。当時渋谷のどこのお店にも有名DJの取り置きがあったよね。笑 取り置きコーナー(しかないから)のブツが欲しいから、じゃあこれ売ってください(お店側も)いいよって笑。2000年--03年くらいかな?

    DJ SHU-G :ですねー。笑 俺の取り置きもパナかったす!お店のレコードはプロモ盤が強かったんですが、ほぼオールジャンルで取り扱いをしていて、中古もあり、よく 中古セールをやっていました。

    ■レコード屋さんで知識と情報、そしてMISSIE、TAKUMIとの鍛錬がベースなんだね、仕事中の笑

    DJ SHU-G :そうですねー。そこでの経験は大きいです。しかもMISSIE君、TAKUMI君とも両者のスクラッチのテイストが違かったから、2人の良い部分も吸収できましたね。

    ■じゃあレコード屋の話が出たところで、SHU-GのDig魂についてききたいんだけど、通ってたレコード屋さんはある?SHU-Gは凄い執念で探しだすじゃん。ひとの家の倉庫とか。笑

    DJ SHU-G :笑。そうですねー。やっぱりリアルに、ディスクユニオンと、渋谷のSound of blacknessだったと思います。S.O.B.は休憩中によく堀りに行ってて、オーナーの関さん(T.SEKIさん)が、『しゅーじ、これ知らないのー?持ってなきゃだめよー』っていつも色々教えてくれて。。。そんな生活のなかで、DJing、レコード屋、クラブ、雑誌、メジャー、、、色々みなの応援を受けながら 活躍していくなかで、ある程度だんだんとキャリアを積んでいきました。

    ■なるほど、そのなかで、いきなりニューヨークに移住した理由を教えて?

    DJ SHU-G :なんとなくハングリー精神を失いかけていたんですよね。だんだんと日本全国の地域でもゲストDJで呼ばれる様になりだして、本当に幸せでしたし、言ってしまえば何も不自由は無かったんですよ。みんなMIXを買ってくれていましたし、僕の事をお客さんは知ってくれていて、そのようなオーディエンスの前でプレイする事が多かったですし、イベンター側もイベントを成功させるために毎回最高のステージを用意してくれるんです。だから何不自由なく回す事ができましたしDJが本当にやり易かった。それは今でも本当に感謝していますし、プレイで妥協した事は一切無いし、その都度その都度100パーセント一生懸命 に取り組んでましたよ。でも、、このまま日本でDJしてて大丈夫なのかと不安になって来て、今は良いけど、何年後、何十年後に同じ事をしてるのか?って疑問に思いだして、なんかこれからの自分の人生に対して恐怖を感じるようになってきたんです。DJとして一生の活路を見出しせている人って本当にごくわずかに感じて。次なる方向性を確信的に見定めた基点って誰にでもあると思うんですけど、それが僕の場合は、日本で活動するよりも、NYしかないって思ったんですよ。 20歳前半の頃からNYに住みたいって夢は忘れずに持ってましたしね。

    ■なるほどー。

    DJ SHU-G :その時は、今がそのタイミングなんだと確信しました。そう決断してからNYに住むまでは本当に早かったですね。スキルアップもそうだし、精神的にももっと強くなって、人間力を高めないと世界で通用するDJになれないと思ったし、DJをやってる以上、ヒップホップが産まれた場所ニューヨークで成功したいと思ったんですよ。歳は関係無く、常にフレッシュな動きをしてて、影響を与えられるDJになろうと。

    ■もっとニューヨークについて掘り下げたいな。L.A.とか、ロンドン、パリ、ベルリン、あとはアムステルダムとか、東京・ニューヨーク同等の音楽の都市もあったと思うんだけど、そこはヒップホップが産まれた場所のニューヨークだったんだ?

    DJ SHU-G :そうですね。やっぱりニューヨークへの憧れは人一倍強かったです。ニューヨークに住んでみて、日本にいた頃と比べるともちろん環境は変わりましたし、DJに対する取り組み方もかなり変わりましたね。






    ---「
    バランス感覚を大事にしてますね」---


    ■環境が変化してどう?

    DJ SHU-G :先ずDJに関しては、こっちでは、6時間とか一人で回すから、それなりの選曲の幅が無いとやっていけないですし、色んな人種が居るから、お客さんによって臨機応変に変えないといけないんですね。白人、黒人、スパニッシュとウケる曲が違うし。昔は自分のスタイルを職人の様に追求してましたけど、今はストイックになり過ぎず、バランス感覚を大事にしてますね。今はなんでもかけますよ。

    ■オールラウンダー、、それ格好良いと思います。エクスペリメンタルでクレイジーで。

    DJ SHU-G :細か過ぎずかつ派手過ぎず、ヒップホップからメインストリーム、あとディスコとか、80s 系、レゲエやレゲトンも行ったり、、、そこをどうバランス良くかけて、その中でどう意外性を合間に挟んでいくか、、、これは一生の課題ですけどね。こっちの人って本当に音楽が好きなんだなと思うんです。やっぱり小さい頃から色んな音楽を聴いて育って来てるし「へー、この曲で盛り上がるんだー」みたいな。古いところで言うと、AL GREENのLet’s Stay TogetherとかMazeのBefore I Let Goをかけて大合唱にはなる事はまず日本では無いですしねw

    ■日本にもそうゆうクラブもはあるし、DJもいるけど、DJにとっては理想的なフロア状況のように思うなー。

    DJ SHU-G :ですね。あと競争も半端無いし、よく無かったら直ぐにクビになるし笑。スキルのあるDJだけが成功できるわけでは無いので、バランス感覚がとても求められますね。それとNYは結果で判断される事が多いですから。

    ■なるほどね。それじゃあ新作でもアナウンスされていたブランドKinfolkとどうやって出会ったか教えて?なんかググるとユナイテッドアローズみたいなサイトでヒットするんだけど笑

    DJ SHU-G :本当に運が良かったんですが、新しく住んだアパートのルームメイトがKINFOLKで働いてたんですよ!それでDJやりなよ!って紹介してくれて。



    ※KINFOLK
    ニュー ヨークのブルックリンのみならずLAと東京にも拠点を構える『KINFOLK』は、自転車のフレーム販売からスタートし、現在はWilliamsburg 地区で、オリジナルラインを扱うセレクトショップやナイトクラブ兼ギャラリー、カフェバーを営む、今NYで最も注目を集めるクリエイター集団。クラシック なアメリカンスポーツウェアをベースに 様々な地域を旅することで得た経験をライフスタイルに落とし込み上質なアイテムを製作するブランド。

    KINFOLK 94 (ナイトクラブ兼ギャラリー)

    KINFOLKセレクトショップ


    http://kinfolklife.com
    https://youtu.be/WCQNN0rIfVI

    Instagram

    @kinfolklife @kinfolk94


    ■<ずっこけスタンプ> いや、それ最高!ついてるね!

    DJ SHU-G :それで、試しにDJする事になって、そしたらプレイを凄く気に入ってくれて。最初は、隣のバーの方で回してたんですが、そのうちメインのクラブの方で回す機会を多く貰えるようになって。今は、そのメインの週末を任されるようになりまして。ええ。すごく運が良いですよね。

    ■スキルあるからビックリしたかもね。

    DJ SHU-G :ふふふ。そう思ってくれるとありがたいです笑。

    ■個性と愛嬌がある絵が最高のJustin Hagerとの出会いは?

    DJ SHU-G :KINFOLKでJustin Hagerがエキシビジョンの準備をしてたんですね。壁に亡くなったヒップホップのアーティストをペイントしてて。良いね!って声をかけて、そこで自分のCD渡したら凄く気に入ってくれて、人柄も素晴らしくて。それで一緒にやろうってなって、コンセプトはJustinも好きな90'sで、自分にしかできない事をやろうと思ってテーマをニューヨークに絞って。ニューヨーク音源にこだわってやる事が、説得力あるし良いかなって。Brooklynに住んでるし、 BiggieやODBに対しての気持ちも強くなりましたしね。


    ※JUSTIN HAGER

    サンフランシスコ出身。現在はNYに拠点を構える新鋭ペインター。最近では、80年代からスケートの歴史を牽引し続ける雑誌『Thrasher magazine』や『Vice』、『Complex』等の優良サイトで大きく特集されるなど今最も注目を集めている。
    WORKS



    Instagram
    @Justinhager

    Interview
    www.vice.com/read/inside-the-cleverly-literal-mind-of-justin-hager-652






    ■MIXの内容なんだけど、今回も過去最高の作りこみというか、超絶に凝ったものが多いけど、制作する過程とか、拘りを教えてよ。

    DJ SHU-G :ありがとうございます!たくさんのミックスを作って来たんですけど、ニューヨークに住んで、初めてコラボという形でできる事になって、ニューヨークに居る人を唸らせたいと思ったんですよね。とりあえずはニューヨークに居る人に舐められたくなかったんですよ。プラス、作ってて自分が楽しいとかワクワクしないとダメだしってなって、そうなったら普通のミックスは作りたく無いって思って、それだったらブレンドミックスだろ!と。驚かせたいって思ったんですね。ニューヨークで育った人は、勿論みんな曲を知ってるから、そういう人達に改めて新鮮さを感じてほしかったんです。

    ■ブレンド

    DJ SHU-G :まぁー、でも今回はマジで大変でした。。。。Brooklyn、Queens、Bronx、Staten Island、Manhattan/Harlemとバランスよくミックスしなくてはいけなかったですし、、リリックの繋がりやどこの出身なのかとか、何かしらの繋がりが無いとミックスできなくて、実際ブレンドは大変でした。。

    ■ 『いいMIXには時間がかかる』 と

    DJ SHU-G :ずっと聴けるミックスを作ろうと思ったら、時間もかかるし、簡単な気持ちでは届けられないんですよね。先ず、自分が納得できない。

    ■個人的にはDJのLIVE MIX(一発録り)も好きです。

    DJ SHU-G :良いですよね。ラジオとか、、また別の良さがありますよね。

    ■トラックリスト(本作品には記載なし)のなかでも、DJ SHU-G自身がキーと考えている曲、もしくは2枚使いが最高に映えてるって思うトラックはある?

    DJ SHU-G :個人的には、最後の方のBeastie BoysのAn Open Letter To NYCのブレンドですね。この曲は本当に歌詞が素晴らしくて、NYCに対してのラブレターソングで、ツインタワーは倒れたけど、僕らは今でも強く生きてるし、ニューヨークはそんなことでへこたれないって。どんな人種であろうと、ニューヨークは全てを可能にするんだっていうフックとか。過去のミックスにMC LYTE /George Porgeのインストは使ってたんですが、余りにもリリックとのハマり具合が素晴らしくて今回も使用しました。自分は日本人としてニューヨークに住んでて、なんか自分の心境と被るところがこのリリックにはあって。



    僕的には原曲のトラックももちろん好きなんですけど、リリック的にはシリアスな箇所が多かったので、ブレンドをして全く別のテイストの曲にしてみたかったんですね。

    ■アンセムにはなってないよね笑 あとニューヨークのレコ屋はどう?

    DJ SHU-G :むちゃくちゃ行ってますよー。安いレコ屋だと良い盤でも$2とかで買えちゃうから良いですよ。あ!でも、思ったのはディスクユニオンの品揃えの豊富さは 素晴らしいですよ!あんな丁寧にコメントなんて書いてないし!

    ■ありがとうございます。笑 ニューヨークに在住のTUXEDOのJAKEONEもこのまえ来日していたんだけど、世界一って言ってたらしいし。笑 おそらく渋谷のことだと思うんだけど。

    DJ SHU-G :そうなんですよ。それぞれの良さもありますけどニューヨークのレコ屋は、ユニオンに比べたら大したことないですよ笑。それはジョークですけど、NYには良いレコ屋もまだまだたくさんあるのでまた盛り上がっていって欲しいですね。

    ■今後の作品のリリース予定があれば教えてください。

    DJ SHU-G :意外な選曲のミックスを出したいと思っています。あとニューヨークのDJとコラボと、来年は、またあるペインターとブランドとのコラボを予定しています。あとは、USは特にMIXのフリーが進んでいるのでSOUNDCLOUDやMIXCLOUDに関しては、今後少しずつ発信をしていこうかなと思ってます。スピード感もありますし。

    ■了解です。楽しみにしています。

    ----------------

    彼のストイックで純粋な人柄と、まっすぐな情熱が伝わったでしょうか。ちなみにライバルっているの?という質問にキッパリと“いない”と言ってました。LINEならではの時々スタンプが入る会話を校正したので、たまによくわからない感じになってしまったかもしれませんが、予定調和なイン タービューにはない、予期せぬ発見をもたらした記事になったと思います。説明するのも野暮ですが、きっとこの“The New York Rhymes”は彼の新天地でのスタートの布石になるのだと思います。あと自分はいままでインタビューは録音を書きおこすかメールで質問応答しか経験が無いのですが、LINEは非常に便利なツールでした!

    ●取材/文 ディスクユニオン

    TWITTER https://twitter.com/DJSHU_G
    INSTAGRAM https://instagram.com/djshu_g/



    DJ SHU-G × JUSTIN HAGER
    KINFOLK presents “The New York Rhymes”  with Official T-Shirts

    現在NYに拠点を置くDJ SHU-Gの新作は、Brooklynで今最も注目を集めるショップ”KINFOLK”と、ViceやComplex,Thrasher Magazine等でピックアップされ脚光を浴びるペインターJUSTIN HAGERとのコラボレーション作品、その名も"The New York Rhymes"。

    1980年~2000年初頭にかけてのNY出身アーティストのみの音源を厳選し、リリックや出身地などの関連性がある繋ぎに拘り抜いた今作 品。普通には聴かせたくないという彼の強い拘りは、DJとしてのミキシング技術を高く求められるブレンドミックスや様々なアカペラを駆使し新 たなストーリーを創り上げるワードスクラッチを聴けば、改めて"過去の産物"として認識されつつあるMIX作品の在り方や更なる可能性、 Digの奥深さを考えさせられる逸品だ。日々NYでサバイヴしている彼だから生み出せる、どこを切り取ってもHIP HOPな真っ黒いサウンドに体の芯までどっぷり浸かれるOne & Onlyな70分のNY Classic Mix!

    ニュースページはこちら



    • 前の記事へ

      【INTERVIEW】LIBROの流儀――LIBRO、インタヴュー text by 二木信

      HIPHOP/R&B

      2016.05.31

    • 一覧へ戻る

    • 次の記事へ

      ■【INTERVIEW】『輪音 RECORDINGS』よりリリースされたコンピレーション「RINNE VOL.2」。収録アーティストZION-K × I.K.Bによるインタビュー

      HIPHOP/R&B

      2014.12.12

    • 一覧へ戻る

    最新ニュース